トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

MONO

アウトドアで本格ピッツァ!400℃以上の高温と軽量化を実現したポータブルピザ窯登場

このエントリーをはてなブックマークに追加


アウトドアギアブランド「ENRO」から、初商品であるポータブルピザ窯「窯焼名人」が登場。12月17日(金)より、公式オンラインストアにてお得な先行予約販売を開始している。

火を使ったアウトドア料理を楽しむ

「ENRO」は“ENJOY”と“炎”、“炉”の造語で、テクノロジーが発達した現代において、アウトドアで“炎”と“炉”を楽しんで欲しいという思いが込められている。火を使った手間のかかる料理は無駄だと思われるかもしれないが、この無駄にこそ人生を楽しむ醍醐味が詰まっていると考えているのだそう。

400℃以上の高温で焼き上げることが可能


そんな「ENRO」から、キャンプやアウトドアシーンで活躍するピザ窯「窯焼名人」が登場。


本場イタリアでは、400〜500℃の温度で60〜90秒という短時間でピザを焼き上げていて、これにより、余分な水分をとばし、必要な水分はしっかり保たれ外はカリッと中はモチっとした食感に仕上がる。

「窯焼名人」は、薪や木質ペレットを窯内で燃やすことで高い温度を実現し、火をつけてから15〜20分程で窯内温度は400℃以上に到達。


家のオーブンレンジやその他のアウトドアギアでは、400℃以上の高温に到達しないためお店のような本格ピザを作ることができないが、それが可能となる。


また、付属のピザストーンを窯内に入れてピザを焼くため、ピザストーンから放たれる遠赤外線により香ばしくて美味しいピザに仕上がる。

軽量化を実現&便利な温度計付き

同タイプのピザ窯が16kg以上という中、同商品は12kgという軽量を実現。


本体に持ち手もついていて持ち運びやすく、手軽にキャンプに持って行ったり、庭に出して使うことができる。組立完了後のサイズは、高さ79×横76×幅45cmだ。


また、フロントドアの備え付け温度計のおかげで窯内温度が一目瞭然なので、どのタイミングで食材を入れるべきかがわかりやすいのもポイントだ。


同商品には、①ピザ窯本体 ②フロントドア ③温度計 ④のぞき穴 ⑤煙突 ⑥ピザピール ⑦煙突カバー ⑧ペレット用スコップ ⑨ピザストーン ⑩燃料トレイのパーツと、収納バッグが付属している。


収納時のサイズは、高さ28×横60×幅43cm。

ピザ以外の窯料理にも!


「窯焼名人」はその名の通り“窯”で、言い換えると“オーブン”。ピザだけでなく、窯焼きステーキ、窯焼きパン、窯焼きラムチョップ、アヒージョなどの窯焼き料理ならなんでも作ることができる。

同社では、“買ったアウトドアギアが使われずに倉庫に残っている”ということにならないよう、長く使ってもらうためにレシピ動画を随時更新し、商品の使い方のコツなどを公式サイト内で発信しているので、こちらもチェックしてみて。

ENRO公式オンラインストア:https://enro.jp/

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事