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ハハカラ、児童養護施設出身のお母さんとその子どもたちにクリスマスプレゼントを贈呈

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ハハカラが、ACHAプロジェクトを通じて、ベビー用品交換会で募ったベビー用品を、12月24日(金)、児童養護施設出身者でベビー用品を必要とする家庭にクリスマスプレゼントとして贈った。

見逃されがちな児童養護施設卒業後を支援

ACHAプロジェクトでは、児童養護施設出身で成人を迎える人を対象に、振袖を着用した前撮り撮影を実施してきた。

ハハカラは、そんな、児童養護施設を卒業して頑張る人々を支援するACHAプロジェクトに共感。子育てをする出身者への支援としてプロジェクトを共同で立ち上げる運びとなった。

また、出身者本人への支援だけに留まらず、さらにその次の世代である子どもたちへの支援にも繋げつつ、先輩お母さんから後輩お母さんへのバトンとしても繋がるプロジェクトとなっている。

ベビー用品交換会で集まった品をラッピング


プレゼントは、今年7月〜11月に愛知県内(名古屋市、一宮市、豊田市)で開催された4回のベビー用品交換会で集まった総数約130品、14世帯分のベビー用品をパッケージとして詰め合わせラッピングしたもの。

ハハカラの視点で、冬出産を迎えるプレママ・産後ママ向けに選定し、クリスマスプレゼントとしてのワクワク感があるラッピングにしたという。


今回贈られたベビー用品には、ベビー服、肌着、防寒着、おもちゃ、絵本などがラインアップ。使わないベビー用品を有効活用してもらい、サステナビリティの輪をつなげていく。

支援が必要な家庭への取り組みを今後も実施


なお、ハハカラでは“子育て革命で、親の人生が輝き続ける社会を創る”を理念に、核家族、共働き家庭が増え忙しい中でも出産準備を減らすお手伝いとして、ベビー用品一括調達代行サービスを実施。

今回のプロジェクトは、これまでのサービスで手の届かなかった、支援を必要とする家庭にも何かできないかという想いを形にする第一歩となった。ハハカラでは今後も、方法を模索しながらACHAプロジェクトと共同してこの取り組みを続けていく。

ハハカラサービスサイト:https://hahakara.co.jp/service_hahakara

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