2008年にデビューし、多くのガーリー層を中心に人気を集めてきたアパレルブランド『titty&Co.』が2月に生まれ変わる。
ファッションインフルエンサーPOYO氏をディレクターに迎え、同世代のリアルな声を取り入れたブランドとしてリブランディングすることを発表した。
ディレクターのPOYO氏
POYO氏は、WEAR、Instagramを中心に絶大な信頼と人気を誇るファッションインフルエンサーだ。
リブランディング後は、コアターゲットを従来よりやや上層の24歳とし、大人女子にも取り入れやすい、でもガーリーさは忘れない、リアルユースしやすい上質な商品を手に取りやすい価格で届けていくそう。
POYO氏のブランドへの想い
同氏は「どんなブランドにしていきたいか?」の問いに、
『大人がときめきを感じる服を作りたい。幼少期に好きなものに感じたあの頃のときめき…手に取った時に「きゅん」としてもらえるような洋服を作りたい。また、手に取る回数が多くなる服という点に徹底的にこだわる、そんなブランドを作っていきたい。より多くの方に、“やりすぎてはないけれどいつもときめくことができる” フレンチガーリーを広めていきたい。』と答え、
「具体的にどんなお洋服を作っていきたいですか?」の問いには、
『キーワードは「リアルユース」 フレンチガーリーを日常に落とし込みやすいようにデザインや着やすさ、着回しやすさに徹底的にこだわる。やりすぎないガーリー感、負担感のない着心地、手持ちのアイテムとの合わせやすさ、しっかりとした質など様々な点から自然と手に取る回数が多い服を目指しています。また、どんな骨格タイプの方にも似合うデザインを心がけています。』とし、
「とくに力を入れたアイテムは?」の問いには、
『ありがたいことに多くの方から愛されている「フレアミディジャンスカ」です。このアイテムには私のこだわりが詰まっています。とにかく日常で「着やすい・着回しやすい・シワにならない」というリアルユースの観点と、シルエットがとにかくきれい。肩のアジャスターでどの身長でも着用しやすく、骨格タイプもあまり問わない。私服でも登場回数がかなり多く、色違いやパターン物のカラバリも進行中です!』と答えている。
2月18日(金)、展示会にてお披露目となる、ディレクターPOYO氏が手掛ける新生『titty&Co.』に注目してみて。
「titty&Co.」オフィシャルストア:https://tittyandco.net/