JTBパブリッシングは、新宿駅徒歩2分の直営飲食店舗「るるぶキッチン 酒処 何方此方」にて、1月4日(火)〜31日(月)の期間、山口県長門市の特産品を使用した「るるぶキッチン×山口県長門市」特集フェアを実施している。
日本酒に合うおつまみがテーマ
「るるぶキッチン」は“地域”や“食材”を変えながら、その土地の産品を活かしたメニューを開発する「特集フェアメニュー」が特徴。
今回は、お正月シーズンにもピッタリの日本酒に合うおつまみをテーマに、山口県長門市の特産品である「長州黒かしわ(地鶏)」や「仙崎イカ(ケンサキイカ)」などを使用したオリジナルメニューを提供する。
長門市の特産品を使用したメニューが登場
ラインアップは長州黒かしわのモモ肉をニンニクと一緒にセイロ蒸しにした寒い冬にぴったりの「長州黒かしわのカオマンガイ」1200円(税込)をはじめ、
猪肉のロースを当店自慢のオリジナルソースで炒め煮にした「猪肉の旨辛煮ライスバーガー」900円(税込)や、山口県オリジナルの柑橘フルーツであるゆずきちを使ってさっぱりと酢の物に仕上げた「長門ゆずきちを使ったタコの酢の物」450円(税込)のほか、長門市で冬に獲れる仙崎イカをコチュジャンなどで下味をつけてメンマに仕立てた「仙崎イカのメンマ」600円(税込)、
長門市内の俵山地方の地酒であるほれぼれに仙崎イカの一夜干しを添えた「地酒ほれぼれの熱燗 イカゲソを添えて」700円(税込)など5品を用意。
また、期間中は、長門市のお酒の提供や、お土産の販売等も行い、長門市の魅力を存分に発信していく。
「るるぶキッチン×山口県長門市」フェアで、長門へのトリップ体験を楽しんでみては。
感染予防対策について
なお、るるぶキッチンでは、マスク着用をはじめ、手洗いの徹底。3つの密を極力避けるなど、新型コロナウイルス感染予防対策をおこなっている。