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紅はるかだけを使用したスイートポテト「熟成ポテト」が、芋屋金次郎カフェ限定で発売

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芋屋金次郎は、「KINJIRO CAFE」(芋屋金次郎 卸団地店)限定で、熟成した紅はるかのみでつくったスイートポテトにバターを添えたシンプルなデザート「熟成ポテト」をリニューアルして1月11日(火)より4年ぶりに再販売している。

芋菓⼦専⾨店・芋屋⾦次郎


芋屋⾦次郎は、ワンランク上のフレッシュな芋けんぴを届ける芋菓⼦専⾨店として2005年に⽇⾼本店をオープン。現在、⽇⾼本店をはじめ、⾼知県・愛媛県・⾹川県・福岡県・⼤阪府・東京都合わせて8つの直営店舗を運営している。

紅はるかだけを使用したスイートポテト

そんな芋屋金次郎の中でも、カフェを併設しているのは高知県にある卸団地店の一店舗だけ。2016年「KINJIRO CAFE」オープン当初から大人気商品の「熟成ポテト」は、じっくりと熟成させて糖度を上げた紅はるかだけを使用した素材そのもののスイートポテトだ。

熟成された紅はるかの甘さは驚くほど。砂糖も生クリームも一切使用せず、店内のオーブンで焼き上げ、仕上げにバターをのせる、シンプルな工程で作られる。

4年ぶりにリニューアルして再販売!

同商品は、素材の味がなによりも大切だからこそ、熟成芋の状態が思わしくない時は販売を一時休止することも。

実際に2018年より販売を休止していたが、再販を待ち望む多くの声に支えられ、このたび4年ぶりにリニューアルして再販売されることとなった。

温かいスイートポテトに溶け出すバター

「熟成ポテト」500円(税込)に使用するお芋は、宮崎県都城市の契約農家の小林さんがつくる“紅はるか”。一度焼き芋にしてから丁寧に裏ごしし、手作業で型に絞り込んでいる。

さらに、注文を受けてから店内で焼き上げ、仕上げに北海道産のよつ葉バターをのせれば完成。温かいスイートポテトに溶け出すバターを合わせて味わおう。


なお、店内では限定カフェメニューだけではなく、バリスタが入れる本格コーヒーも用意している。

驚くほど甘い熟成した紅はるかだけを使用したスイートポテトを、この機会に試してみては。

芋屋金次郎 卸団地店:https://imokin.co.jp/shop/oroshidanchi

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