ALINEARが、横須賀・三浦半島を歩くウェブメディア「横須賀ぷらから通信」を、1月6日(木)に正式オープンした。
歩いて横須賀・三浦半島らしさを発掘
「横須賀ぷらから通信」は、“プラス1時間、ここから歩く”をコンセプトにかかげたお散歩メディア。横須賀といえば軍港や歓楽街、海軍カレーが有名だが、それだけでなく、起伏に富んだ地形や中世から連綿と続く歴史など、魅力がたくさん隠れているエリアでもある。
このように、歩いてみてこそわかる横須賀・三浦半島らしさを発掘するメディアとして「横須賀ぷらから通信」がオープン。自動車や公共交通機関では通りすぎてしまう場所に焦点をあて、「プラス1時間」という“そのくらいだったら歩いてみてもいいかな”と思える範囲で、新しい出会いを紹介する。
ヘッダーには、横須賀出身のイラストレーターの広瀬順子氏による横須賀市長井の風景を採用した。
サイト内検索で現在地から近い記事を探せる
同メディアでは、トップページの検索窓から、今いる場所を検索可能。お出かけ先で少し時間を持てあましたときなど、時間つぶしとしての散歩に活用できる。
スポット名だけでなく、地名・町名でも検索可能だ。
Googleマイマップを各記事に掲載
また、歩いたコースをたどるGoogleマイマップを各記事に掲載。手元のデバイスでマップを見ながら歩くことができる。
「グルメ」「人名」で探せる
さらに、横須賀・三浦半島を愛するライター陣によるおすすめにも注目。おすすめごはんは「グルメ」と検索すれば見つかる。
横須賀・三浦半島ゆかりの人物、できごとについても紹介しているので、史跡巡りの際にも便利だ。
大河ドラマゆかりの地も掲載
同メディアでは、現在放映中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」登場人物にゆかりの場所も多数紹介。とくに三浦義澄・義村親子、義澄のきょうだいである和田義盛など、三浦一族にスポットを当てている。
地元ニュースなども閲覧可能
なお、ALINEARは横須賀・三浦半島の公共機関やニュースメディア等から情報を取得する「横須賀RSS」も開発。「横須賀RSS」は「横須賀ぷらから通信」各ページ下部に掲載中だ。
「横須賀ぷらから通信」グッズ販売中
そのほか、サイトヘッダーを手がけたイラストレーター、広瀬順子氏とのコラボレーションで、「横須賀ぷらから通信」のグッズも販売。
「長井の坂道」マグカップや、
「長井の坂道」バンダナがラインアップしているので、あわせてチェックしてみて。
横須賀ぷらから通信:https://purakara.com/