「SAKU13」は、佐久地域にある全13蔵の若手蔵元たちが、新たな酒造りに挑戦できる場として10年前に始めたプロジェクトだ。
コロナの影響により2年間活動休止となった同プロジェクトだが、今回2期ぶりに再始動した。
地域初の酒となるスパークリング純米吟醸酒
このタイミングだからこそ、「世界に通用する一本」にチャレンジしたいと、これまでどの蔵も造ったことのなかった地域初の酒となる「スパークリング純米吟醸酒」造りに取り組んでいる。一蔵だけでは生み出せない酒を各蔵のアイディアと技術を集結させ、世界に通じる一本を開発する。
2021年12月末に仕込みを行い、2022年2月上旬に完成予定のスパークリング純米吟醸酒「SAKU13 Sparkling Dry」は、現在、クラウドファンディングにて、熱い注目を集めている。
プロジェクト開始から多くの人に支持され、1月7日(金)現在、187人から122万5,200円の支援を受けたそう。プロジェクトにて支援した場合、2月11日(金)より順次発送開始となる。
繊細で涼しげな泡と香りが立ち上がる一本
「SAKU13 Sparkling Dry」は、アルコール度数10%で、繊細で涼しげな泡と香りが立ち上がる一本となっている。世代や性別を問わずに飲むことができ、和食、洋食、中華、アジア料理など、どんな料理にもマッチする。また自宅やパーティーなど、あらゆる場面で楽しむことができる。
酒処・佐久地域の蔵元たちの技がつまった「SAKU13 Sparkling Dry」をこの機会にチェックしてみて。
CAMPFIREクラウドファンディング:https://camp-fire.jp/
プロジェクト名:「世界に通用するスパークリングドライを造る!」信州佐久13蔵の若手蔵元たちの挑戦
【商品概要】
商品規格:スパークリング純米吟醸酒
内容量:300ml
原材料:米、米麹
原料米:南佐久産ひとごこち(酒造好適米)100%
精米度合:59%
アルコール度数:10%
製造方法:瓶内二次発酵
【発送までのスケジュール】
2021年12月中旬 仕込み開始、仕込み水ブレンド/1月 瓶内発酵/2月11日より順次発送開始