島根県立石見美術館にて、“コレクション展「木の表情」”が1月13日(木)～3月7日(月)の期間限定で開催されている。

コレクション展「木の表情」

森林に恵まれた日本では、人々ははるか昔から木に親しみ、それを道具として暮らしにいかしてきた。美術の領域でも、木を用いた造形表現は数多くみられる。

今回の展示では、木を制作に用いた木版画や、島根県出身の彫刻家、澄川喜一氏の木を素材とした彫刻(木彫)等を紹介する。展示点数は、全15点だ。

展示作品紹介

“コレクション展「木の表情」”の展示作品を一部、紹介しよう。

米原雲海氏《仙丹》1910年、

澄川喜一氏《SHIRUBE》1974年。

その他、詳細に関しては、島根県芸術文化センター「グラントワ」内 島根県立石見美術館へ問い合わせを。

興味のある人は、“コレクション展「木の表情」”へ訪れてみては。

■コレクション展「木の表情」
会場：島根県立石見美術館 展示室C(グラントワ内)
開館時間：9:30～18:00(展示室への入場は17:30まで)
休館日：毎週火曜日
石見美術館公式サイト：https://www.grandtoit.jp/museum/

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