出版業のメイツユニバーサルコンテンツは、『13歳からのファシリテーション クラスで、学校で、社会で役立つ コミュニケーション力が身につく本』1,991円(税込)を1月19日(水)に発売。予約が多かったため、発売前に重版を決定した。
ファシリテーターの技術について解説
同書は話し合いの進行役であるファシリテーターの技術「ファシリテーション(※)」について解説している。
授業やアクティブラーニングなどで話し合いの機会が増えている10代に向けた書籍だ。
グループワークや学級会など合意形成や話し合いの場を主軸に、学校生活の様々な場面で円滑にコミュニケーションを進めるためのコツを紹介している。発言するのが苦手な人もスムーズに意見を言える、上手に司会ができる、チームワークを高めるなどの話し合いを可能とする、大人になっても役に立つ技術の「ファシリテーション」を習得するために同書がサポートする。
著者情報
著者のちょんせいこ氏はひとまち代表取締役。日本ファシリテーション協会フェロー。2003年にホワイトボード・ミーティングを開発し、ビジネス、教育、医療、福祉、行政、ボランティア活動など多様な領域でファシリテーションの普及に取り組む。
『13歳からのファシリテーション クラスで、学校で、社会で役立つ コミュニケーション力が身につく本』で、大人になっても役に立つ技術「ファシリテーション」をチェックしてみては。
※ファシリテーションとは、一人ひとりの意見を生かし、合意形成や課題解決を進める話し合いの技術
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