楯の川酒造は、楯野川の生酒シリーズ「楯野川無我」の第三弾、酒米の王様・山田錦を100％使用した「楯野川無我 クリアボトル 純米大吟醸」720mlを、2月15日(火)から販売開始する。希望小売価格は2,090円(税込)。

6つの“無”を実現した「楯野川無我」

楯の川酒造における生酒シリーズ「楯野川無我」では、6つの“無”(無濾過・無加水・無加熱・泡を立てない・時間を置かない・無我夢中に追求)を重ねて、酒を搾った直後に蔵元でしか味わえない生きた酒の味わいと香りを再現。濃厚な旨味を持つフレッシュな生原酒を酒を搾った当日に、自然な発泡感を逃さないよう特殊な方法で瓶詰めし、すぐに冷蔵庫へ移して順次出荷する。

リッチで奥深い旨味

「ブラウン」「ブラック」に続き、「楯野川無我」シリーズの最後に登場する「クリア」ボトルは、兵庫県で生産された山田錦を100％使用している。“酒米の王様”で醸す、リッチで奥深い旨味が特徴だ。

おすすめのペアリング

「楯野川無我 クリアボトル 純米大吟醸」は、白ワインに近い軽やかさと純米大吟醸の重厚な味わいをミックスさせた、すっきりとした飲み口。旨味と甘みの強い食材と合わせることで、お酒の持つ旨味をさらに倍増させる。

甘みの強い海鮮と合わせるとお酒も食材もよりおいしく楽しめ、甘エビの刺身、エビの味噌焼き、ホタテのバターソテーなどとのペアリングがおすすめだ。食中酒としてためしてみて。

同商品のアルコール度数は16％。現在、全国の特約店及び公式オンラインショップにて予約を受け付けている。

気になる人は「楯野川無我 クリアボトル 純米大吟醸」をチェックしてみて。

楯の川酒造 公式オンラインショップ：https://shop.tatenokawa.com/