SNSマーケティング事業を行う縁多が、飲食店や小売店など小規模ビジネスのTwitter運用のノウハウを詰め込んだ「世界一やさしいTwitter集客・運用の教科書1年生」1628円を、1月21日(金)に発売した。著者は、縁多代表・上級SNSエキスパートの岳野めぐみ氏。

簡単なツイート作成から実用性の高いテクニックまで

同書では、飲食店や小売店などの小規模な事業者が、どのようにSNSを運用し、集客していくのか、300社以上のSNSコンサルのノウハウを具体的な事例を盛り込みながら説明する。ただ手順を解説するだけでなく、その操作の目的や、気をつけるポイントも丁寧に解説しているため、応用力も自然に身につく内容だ。

アカウント設計から写真の撮り方、140文字のライティング、キャンペーンや広告運用まで幅広く網羅し、初心者から上級者まで理解できる1冊となっている。

この1冊さえあれば運用の悩みを解決できる

コロナ禍で相次ぐ時短要請により、売り上げの低下に困窮する小規模な事業者。著者はSNSの相談を受ける機会も多く、写真が苦手な人でも「バズる」ことができるTwitterでの集客方法をわかりやすい図解で説明しようと考え、同書が誕生した。

これからTwitterを始めたい人や、もう一度学び直したい人にも最適な内容で、割高なコンサルティングを受けずとも自分たちで運用ができることを目標にしている。

何をつぶやいてよいかわからない人や、運用しているが「いいね」やリツイート(RT)などの反応がまったくないという人は、「世界一やさしいTwitter集客・運用の教科書1年生」を読んで運用に活かしてみては。