トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

ENTAME, MAMA

映画『いただきます みそをつくるこどもたち』のオオタヴィン監督によるフォトエッセイ

このエントリーをはてなブックマークに追加


木楽舎は、ロングラン ドキュメンタリー映画『いただきます みそをつくるこどもたち』のオオタヴィン監督によるフォトエッセイ『子どもはミライだ! 子どもが輝く発酵の世界』1,800円(本体価格)を、2月1日(火)より全国の書店・オンライン書店で発売している。

お母さんから支持を集めて映画が大ヒット


同書は、全国のお母さんから圧倒的な支持を集める大ヒットドキュメンタリー映画『いただきます みそをつくるこどもたち』の映画監督・オオタヴィン氏による初のフォトエッセイ集。

オオタヴィン氏は、監督、撮影、編集、デザイン、雑用など映像制作のすべてをひとりで兼任することでパーソナルな質感の映画づくりに取り組んでいる、発酵食・伝統食で自身の体調を改善させた“発酵映画監督”。

その体験を活かし医食同源・食養生をテーマにした『いただきます1 みそをつくるこどもたち』を初監督した。同作は累計上映回数800回を今なお更新中のロングランヒット作となり、有機農業と発酵をテーマにした『いただきます2 ここは、発酵の楽園』が1作目を超える勢いで全国で絶賛上映されている。

“持続可能な社会には大切なもの”を読み解く一冊


今回発売となったフォトエッセイ『子どもはミライだ! 子どもが輝く発酵の世界』は、詩的な映像美を再現する数々の写真とともに、発酵食、オーガニック農業、自然保育、自由教育など、これまでのドキュメンタリー作品で取り上げてきた“持続可能な社会には大切なもの”を読み解く一冊。


「第1章 みそをつくるこどもたち 食べたものが、わたしになる」「第2章 ここは、発酵の楽園 食べたものが、心になる」「第3章 夢みる小学校 まず、子どもから幸福にしよう」「第4章 大切なことは、みんな川が教えてくれた」から構成されている。

最新映画『夢みる小学校』も公開

また、オオタヴィン監督の最新作『夢みる小学校』が、2月4日(金)よりシネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺を皮切りに名演小劇場、シネマート心斎橋など全国で順次公開。心の発酵と自由教育をテーマにした作品となっているので、こちらもあわせてチェックしてみて。

『子どもはミライだ! 子どもが輝く発酵の世界』試し読み:https://tameshiyo.me/9784863241589
『夢みる小学校』公式サイト:https://www.dreaming-school.com/

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事