奈良県葛城市で洋菓子の製造・販売を行う宝屋本店は、“with奈良”プロジェクト第一弾として、奈良生まれのいちご「古都華(ことか)」を使用した『いちごジャム』と「パールホワイト」を使用した『いちごバター』を、2月1日(火)より数量限定で発売している。
“with奈良”をコンセプトに商品開発
宝屋本店では、高級ホテルのOEM製造などで培った自社の商品開発力を活かして、“with奈良”をコンセプトに奈良の商品開発に取組んでいる。そのプロジェクト第一弾として、奈良のブランドいちごを贅沢に使用したジャム&バターを発売することとなった。
一粒のいちごが暮らしに彩りと笑顔を創ると信じて栽培に挑戦し続ける奈良県葛城市「いちごのたつみ」の協力を得て、同社生産のブランドいちごを使った製品の開発・研究を続け、今回の2商品が完成した。
ブランドいちごを使った2商品が登場
『いちごジャム』150g/1,080円(税込)は、ブランドいちご「古都華」を使用。
2011年に品種登録されたブランドいちご「古都華」は、ツヤのある赤色で香りが強く、糖度と酸度が高めで深みのある濃厚な味わいだ。
『いちごバター』140g/1,080円(税込)は、ブランドいちご「パールホワイト」を使用。
「パールホワイト」は、2015年に品種登録(品種名「イロハ-001」)されたいちご。果皮が白色でそう果(つぶつぶ)の部分が赤く、白に赤のつぶが可愛いらしい華やかな品種だ。ほどよい甘味があり酸味が少なく、やさしい風味が味わえる。
販売は、どちらも宝屋本店のECサイトと、「道の駅かつらぎ」にて。
奈良で生まれたいちごをたっぷり使った『いちごジャム』と『いちごバター』を味わってみては。
宝屋本店ECサイト:https://takaraya001.base.shop
宝屋本店HP:http://takarayahonten.com/