賞味期限が伸びるほど旨味が増す!?肉も魚も楽しめる「大人の食堂 シロボシ」がコロナ禍の苦境に負けじと、生食可能な黒毛和牛100%の熟成「生」ハンバーグを開発した。
今までになかった新食感のハンバーグ
“肉vs魚”をコンセプトに、全国から直送の鮮度抜群の鮮魚を使用した魚料理と熟成された黒毛和牛を使用したステーキやハンバーグなど、肉も魚も楽しめる「大人の食堂 シロボシ」。
世界的なSDGsの流れから、食材の賞味期限が伸びてもロスが出ない『エージングシート』との出会いによって、今までになかった新食感のハンバーグが誕生した。
肉を熟成する『エイジングシート』
エイジングシートとは、明治大学農学部と「ミートエポック」との産学連携により開発された、発酵菌の一種「接合菌」を付着させた布のこと。食材を一定期間寝かせることによって旨味を上げつつ酸化が抑えられ、肉に使えば熟成肉になるという。
賞味期限を伸ばし、食材のロスをなくすことから、SDGs観点での注目も浴びているという。
東京都が認可した「生」ハンバーグ
さらに同店では、高級な肉を普通に生食しても旨味は不十分と考え、長ければ1ヵ月以上熟成させてアミノ酸を増加させた黒毛和牛を、東京都の認可を得ることにより、生の真っ赤な状態でハンバーグを提供することを可能にした。
焼き台も一緒に提供し、50gサイズの球体を転がすように焼くため、その人が好きな焼き加減で食べることができ、目の前で焼くシズル感も楽しむことができる。
生で食べられる、真っ赤な熟成「生」ハンバーグの旨さと斬新さを体感してみては。
■大人の食堂 シロボシ
住所:東京都国分寺市本町3-8-17
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