「靴下屋」「Tabio」「TabioMEN」などの靴下専門店を運営・展開するタビオが、創業明治34年の横浜元町の老舗レース店「近沢レース店」とコラボレーションした靴下を、2月10日(木)よりオンラインストア限定で発売中だ。

多種多様なレースや生地デザインを扱う老舗

「近沢レース店」は、明治34(1901)年に絹の輸出商として創業。1859年の開港より、西洋文化の栄えた横浜元町で、当時では珍しいリネンストアを開業した。

外国の利用者を中心に、テーブルクロスやシーツ、ブラウス等のオーダーメイド品に装飾として刺繍やレースを付けたことが好評になり、今日まで多くの時代を超え、多くの人に愛されてきた同店。

現在では、多種多様なレースや生地を取り扱うため、商品に合わせてより最適なレースと生地デザインを組み合わせることができ、その融合をノウハウとして独自のオリジナル商品を手がけている。

本格的な春目前の歓送迎用ギフトにも

そんな創業120年の老舗「近沢レース店」と、Tabioの技術を織り交ぜた本物志向の商品が、この度登場。「鳩」「四つ葉のクローバー」「delight」のレースデザインは、本格的な春目前の歓送迎用ギフトとしてもおすすめだ。

「縦レース1×1リブショートソックス」1,980円(税込)のカラーは、グレー・ブラック・チャコールグレー・グレージュの4色展開。サイズは22.5～24.5cmとなっている。

「タオルハンカチ＋ソックスセット(BOX入)」3,520円(税込)のカラーは、グリーン・ピンク・ブルー・パープルの4色展開となっている。ソックスのサイズは、22.5～24.5cm、タオルハンカチ寸法は約25.5cm×25.5cmだ。

各商品の詳細は、特集ページをチェックしてみて。

特集ページ：https://tabio.com/jp/Tabio_Chikazawa/