明治40年創業の酒蔵「石本酒造」が、酒とともに新潟ならではの食のおいしさと魅力を全国へ発信し、地域を盛り上げるプロジェクトをスタート。この度、新潟の生産者を応援する「越乃寒梅しゃぶしゃぶ」限定500セットの予約発売を開始した。
多彩な発酵と食の文化が根づく新潟県
豊かな自然に恵まれ、地域で育まれた旬の食材、多彩な発酵と食の文化が根づく食の宝庫、新潟県。
“魅力的な地域の食に光を当てて可能性を広げたい。地域循環型農業を目指し、安全なおいしさを追求する生産者を応援したい。”そんな思いで企画されたのが「越乃寒梅しゃぶしゃぶ」だ。
しゃぶしゃぶのベースに吟醸酒をプラス
開発のもとになったのは、「酒は食とともにある」「見えないところにこそ心遣いを」との思いから、代々蔵元で食されてきたおもてなし料理。
しゃぶしゃぶのベースに吟醸酒を加えることで、豚肉のおいしさをより一層引き立て、芳醇な香りとまろやかな味わい、食べたあとも余韻が広がる特別なおいしさを、家庭の食卓で楽しむことができる。
鍋の中で踊らせるのは銘柄豚『夢味豚』
現在予約販売中の「越乃寒梅しゃぶしゃぶ」4人前13,200円(税・送料込)は、新潟市古町にある和食割烹「而今」監修のもと、新潟県産米などを食べて育った銘柄豚『夢味豚(むーみーとん)』ロース600gと、上質な『利尻昆布だし』1パック、発酵と食の文化を支える地元メーカーと開発した『しゃぶしゃぶのたれ』計4本、
自然の美しさと農業を次代へつなぐ棚田米コシヒカリ『灯種米(ひだねまい)』2合、
主に新潟県産の酒造好適米を使って仕込んだ『越乃寒梅 吟醸 別撰』2本がセットに。自宅用だけでなく、大切な人への贈り物にもおすすめの商品となっている。
新潟清酒と美食を通じて、笑顔でつながるひとときを過ごしてみては。
「越乃寒梅しゃぶしゃぶ」URL:https://koshinokanbai.co.jp/shabu-shabu/