宮崎県新富町のこゆ地域づくり推進機構は、ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」の自治体オリジナル特集にて「キモチ届ける しんとみ手作りスイーツ特集」の掲載をスタートした。
おいしいスイーツが食べられる新富町
農業と畜産の町である宮崎県新富町は、実はおいしいスイーツが食べられる町。
その理由は、特産品のライチをはじめとしたさまざまなフルーツ、自然いっぱいの環境でのびのび育った牛のミルク、地元住民にも愛されるそば粉など、こだわりの素材が手に入るためだ。
そんな素材を使い、一つひとつ手作業で作られたお菓子は、誰かに気持ちを伝えるプレゼントとしても最適。
特別な日に贈りたくなるスイーツを紹介
同特集内では、町で人気のカフェがつくるケーキや、受賞歴もある町内牧場の牛乳を贅沢に使用したプリンなど、新富町自慢のふるさと納税返礼品を掲載。
県内外の距離を問わず、ホワイトデーや誕生日、母の日・父の日など特別な日に贈りたくなるスイーツを紹介している。
「Cafe Kiitos(カフェ キートス)」のタルトは、地元で大人気のカフェスイーツ。旬のフルーツをたっぷり使った「季節のタルト定期便」を、偶数月に全6回お届け。
「贅沢ライチゼリー8個」は、新富町が誇る1粒1000円ライチ“新富ライチ”と同じ環境で作られるライチを贅沢に使用したゼリー。新富町以外では手に入らない限定品だ。
「南国プリン6個セット」は、生乳品質共励会で2年連続優秀賞を受賞した、松浦牧場のノンホモジナイズド低温殺菌牛乳をふんだんに使用。とろ~りなめらかなプリンだ。
「風味堂菓子舗のそばまんじゅう 10個入り」は、40年以上になる老舗和菓子店で人気の一品。生地に使われるそば粉は地元新富町産で、軽い口当たりの生地の中に自家製のこしあんがぎゅっと詰まっている。
現在「ふるさとチョイス」「楽天」「ふるなび」「さとふる」にて、新富町ふるさと納税ポータルサイトが公開中だ。
生産者の思いと生産物の物語を大切に
宮崎空港から車で北へ約30分、人口1万7千人の小さな町、それが宮崎県新富町。施設園芸が盛んで、東京ドーム約460個分にも及ぶ広大な農地を有し、ピーマン・キュウリ・トマト・ズッキーニ・ライチ・キンカンなど、年間を通して多彩な農作物が収穫される地域だ。
2017年4月に持続可能な地域の実現を目指し、宮崎県新富町が設立した地域商社であるこゆ財団。生産物の質だけでなく、生産者(事業者)の思いと生産物に込められた物語を大切にしている。
「手作り」がしにくい時代だからこそ、地域のこだわりのお菓子をギフトに選んでみては。
ふるさとチョイス「キモチ届ける しんとみ手作りスイーツ特集」:https://www.furusato-tax.jp/feature/detail/45402/12252
こゆ財団ウェブサイト:https://Koyu.Miyazaki.jp