冷やして食べる「くりーむパン」が人気の「八天堂」から、事前防災・備蓄をテーマに生まれた新商品「飛騨・高山 北アルプスの天然水 おいしい水」が登場。
「八天堂」オンラインショップにて、2月14日(月)より予約受付をスタートした。
被災の経験に起点した新商品
今回予約が始まった「飛騨・高山 北アルプスの天然水 おいしい水」は、2018年7月の西日本豪雨で「八天堂」本社・工場が被災、断水により商品の製造ができなかった経験を起点にした新商品。
1ケース36本入、価格は1,880円(税込・送料無料)だ。
同社によると、これまでの主力商品「くりーむパン」を中心とした食品の開発製造に加え、毎年多発する自然災害や、今後も想定される大規模災害時に必要な「飲用水」の備蓄を手伝いたい、という想いから誕生したという。
「八天堂」の想いを元に、岐阜県高山市に生産量・安全面に優れた生産工場を持つ「喜多嘉和」飛騨高山工場と「北川産業」の協力により、商品化に至った。
原水は飛騨山脈の片麻岩に湧く雪解け水
ナチュラルミネラルウォーター「飛騨・高山 北アルプスの天然水 おいしい水」は、飛騨山脈の片麻岩に湧く雪解け水が原水。
飛騨地域に分布する飛騨片麻岩を雪解け水が浸透していった結果、ミネラル分を多く含んだキメ細かな水は、スッキリしていて透明感ある味わいになっている。
発送は2月21日(月)より
商品の発送は2月21日(月)より。いざという時のために、「飛騨・高山 北アルプスの天然水 おいしい水」で早めの備えを取り入れてみては。
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