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地方創生のシンボルに!江田島市老舗の酒蔵が17代続く米農家と共に日本酒を開発

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江田島市にある江田島銘醸が、地方創生を目的とした日本酒「HIROSHIMA 渢路(ふうろ)」を、三原市にある17代続く米農家と共同開発。現在は江田島市のふるさと納税の返礼品として入手でき、4月以降には一般発売される予定となっている。

また、2月18日(金)~3月27日(日)の期間、応援購入サービス・Makuakeにて予約販売を実施中だ。

「参加型のお酒づくり」がテーマ


地域活性・地方創生事業に携わるコンサルティング会社「E.S CONSULTING GROUP」の事業統括部長である佐藤祐太朗さんが企画発案者となり動き始めた同プロジェクト。広島県が実施する「さとやま未来円卓会議」でプレゼンしたところから企画がスタートした。


このプロジェクトは、「参加型のお酒づくり」をテーマに、ワーケーションイベント参加者が三原市大和町で日本酒に使用するお米を収穫し、江田島市の蔵元で自分たちの味覚でお酒の味を決めていくという特徴がある。

米の旨味&広島産米麴のフルーティーな香り


“次の世代に希望の種を残したい”という共通の思いからつくられた日本酒「HIROSHIMA 渢路」は、三原市大和町の米農家・吉岡康仁さんがつくる特別栽培米・等級1等のコシヒカリを素材に、江田島市唯一の蔵元、江田島銘醸の5代目杜氏・住岡龍さんが醸造する新しい日本酒。


“なんとかして地元を盛り上げたい”と故郷を思う気持ちでつながった二人が創り出す日本酒は、『山と海をつなぐ』まさに市町を越えた地方創生のシンボルとなるお酒だ。

ふるさとの懐かしさを連想してもらえるように、米の旨味や広島産米麴のフルーティーな香りを感じられるお酒に仕上げている。

Makuakeでは限定価格にて販売中

Makuakeで予約した商品は、4月より順次発送となる予定。なお、4月からは定価7,500円(税込)で一般発売される予定だが、予約販売では応援購入といった形で限定価格にて販売中だ。

商品の詳細はMakuakeの予約販売ページで確認を。

Makuake:https://www.makuake.com
プロジェクト名:米農家が300年磨き上げた「農法」を日本酒に

江田島市ふるさと納税:https://www.city.etajima.hiroshima.jp/cms/articles/show/3317

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