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24時間365日営業・池袋の無人古着屋「SELFURUGI」が1カ月で黒字化達成

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AVENDは、2021年12月18日(土)開店の無人古着店「SELFURUGI(セルフルギ)」が開店1カ月で黒字化を達成したことを報告。同社は、黒字化達成の背景として考えられる理由を紹介した。

人件費の徹底削減


無人店の接客コストは、基本的に“ゼロ”で済むため、人件費の大幅な削減が可能に。必要な店舗運営のオペレーションも品出しや掃除など最小限度に留め、週の総労働時間を5時間程度までに抑えている。

将来的には、超省人/短時間での店舗運営が可能である強みを活かし、主に副業に挑戦したい人を対象としたフランチャイズ展開を検討しているという。

仕入れの工夫

滞留在庫の発生予防/商品回転率の向上を実現するため、多数の仕入れ先と提携し“人気ブランド古着中心”の商品ラインナップを実現している。

さらに、仕入先から一度に多量の買付を行うことで仕入代を圧縮し、販売価格を低額化(500円~5,000円)に設定。また、シーズンごとの売れ筋商品をバイヤーが1点1点、直に目で確かめる厳選仕入れを実施している。

立地の工夫

同店は雑司が谷駅から徒歩3分、池袋駅から徒歩10分の立地だ。周辺に大学が複数あり、ファミリー層も多く住む土地柄なので、老若男女問わず幅広い顧客層を獲得できている。

高円寺・下北沢など人気の古着屋エリアと比較した場合、賃料を安価に抑えられるため、ランニングコストの「削減/黒字化」に大きく寄与している。

SELFURUGI


「SELFURUGI」は、コロナ禍における非対面・非接触需要の高まりを背景に誕生した。ユーザーは、商品のタグで価格を確認し、券売機にて価格に応じたチケットを購入する仕組みとなっている。また、2月中旬以降からは、セルフレジも導入。

同店は「環境へのやさしさ」をヴィジョンの一つに掲げ、「衣服の廃棄ゼロ社会/サステナブルファッション」の実現を目指している。仕入れ段階での商品精査、セール価格での売り切り等の対策を徹底しているため、現段階において商品の破棄は発生していない。

また、同店は「ブリッジ エーシア ジャパン(BAJ)」と連携。在庫を売り切れずに抱えてしまった場合は「ブリッジ エーシア ジャパン」が運営する古着リサイクルプログラム「フルクル」を通じて在庫を寄付している。

さらに、大通りに面した立地条件、周囲の視認性が高いガラス張りの外装、監視カメラ・防犯モニターの設置等が奏功し、オープンから現在に至るまで万引き数“ゼロ”を継続している。

非対面・非接触需要の高まりを背景に誕生した、無人古着店「SELFURUGI」に足を運んでみては。

■SELFURUGI
住所:東京都豊島区目白2-4-8
営業時間:年中無休(365日24時間オープン)

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