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筆ぺんメーカー「呉竹」から、目元の印象を自由自在に操るアイライナーが登場!

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書道用品を提供する文房具メーカーの呉竹は、アイライナー「くれ竹 お化粧ふでぺん 目元用」各1,320円(税込)を、2月28日(月)より発売する。呉竹のオンラインショップは、2月25日(金)より先行発売している。

筆ぺんメーカーが手がけるアイライナー

1902年の創業以来、呉竹はアート&クラフトカンパニーとして、墨をはじめとした書道用品、筆ぺん、ペン、顔彩など、数多くのアート用品を生み出してきた。2009年頃からはアイライナー容器のOEM供給を開始、2020年には化粧品バルクの専用工場を竣工し、化粧品製造販売業及び製造業の認可を取得した。


今回は、筆ぺん製造の技術を応用し、湿気やこすれに負けず使い心地にこだわった4種類の筆先を開発。カラーは長年の墨造りの技術を活かした発色のよい「漆黒」。個人の美しさや個性を最大限に引き出させる速乾性のあるウォータープルーフアイライナーとなっている。

筆ペン同様、使い手のニーズに合わせる

1973年に開発した代表商品の「筆ぺん」は、優れた書き心地を追求し、本格的なトメ・ハネ・ハライが楽しめる毛筆タイプ、ペンに近い筆感で書ける硬筆タイプ、筆先がまとまっており安定して書きやすい軟筆タイプなど、現在に至るまでニーズに合わせた様々なタイプをリリースしてきた。

筆ぺんが書き手のニーズに合わせて様々な筆先を展開してきたのと同様に、「アイライナーも描き心地や使い勝手に合わせて様々な筆先が選べるべきではないか」、この想いを軸に、アイライナー『くれ竹 お化粧ふでぺん 目元用」の開発に至った。

多彩な4つの筆先バリエーション


マスクを日常的に付け目元が呼気により蒸れやすくメイクがヨレがちな今、同商品は落ちにくさにこだわり、汗・水・涙に強いウォータープルーフタイプ。肌に描いた後は非常に早く乾くため、アイラインを引いたあとすぐにビューラーなど次のメイクに移ることができる。なめらかな描き心地や使いやすさにこだわり、なりたい目元に合わせて選べる4種類の筆先がラインアップ。


毛筆タイプの筆先は3種。「極細筆タイプ 」は、

目のキワにラインが入れられて、さりげなく大きな瞳を演出する。


「細筆タイプ」は、


筆先の絶妙な弾力ではね上げラインが美しく仕上がり、クールと華やかさを演出する。


「平筆タイプ」は、


太さが自由自在に描ける平筆で、一本で極細ラインとインパクトのあるラインを描き分けられる。


フェルトタイプの「軟筆タイプ」は、


安定した筆先によりブレないラインを描くことができ、くっきり引き締まった目元へ。


開発担当の竹中紘子さんは、「創業120年を迎える2022年、これまでに培った技術力と確かな品質を活かし、“化粧品”という新たな分野に挑戦してまいります。市場には数々のアイライナーが販売されていますが、アイライナーの中身、容器、組み立てから販売までを一気通貫して行っていることが弊社の特徴であると自負しております。」とコメントしている。

するすると描けるのに落ちにくい「くれ竹 お化粧ふでぺん 目元用」で、目元の印象を自由自在に操ってみて。

オンラインショップ:https://kuretakeshop.com/

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