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声を出さずにヤジを飛ばせる!?LINEアプリで操作する野球ダーツゲームが登場

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国内シェア率No.1のダーツマシンメーカーであるダーツライブが、新ダーツゲーム『ベースボール改』を、3月15日(火)にリリースした。

ダーツを投げていない⼈も一緒に遊べる

ダーツは、一人ずつスローラインに立ってダーツマシンにダーツを投げるという特性から、複数人で一緒に遊んでいても、どうしても“ダーツを投げている人”と“ダーツを投げていない人”がいるという二つの状況が生まれる。

そのため、全員で盛り上がりたいパーティーゲームでは大人数になればなるほど、順番待ちの時間も長くなったりプレイ参加人数を超過していたりと、一体感に欠けてしまうという課題があった。

そんな長年の課題を解決するのが、今回登場した『ベースボール改』だ。

「LINE」がゲームコントローラーに


『ベースボール改』は、コミュニケーションアプリ「LINE」を使ってゲーム演出を操作できる、ダーツ業界初のパーティーゲーム(※1)。ダーツライブ3の「ライブラボ」(※2)で人気のパーティーゲーム『ベースボール』が進化したもので、プレイヤーはタイミングに合わせてダーツを投げてホームランを目指す。

同ゲームでは、「LINE」からゲームの鍵となるピッチャーを操作したりヤジを送ったりすることが可能。“ダーツを投げていない人”の参加によってさまざまなゲーム演出が発生する。

「セクシーすぎるウグイス嬢」が登場


また、3月下旬には期間限定コンテンツとして、元オリックス・バファローズの「セクシーすぎるウグイス嬢」で話題になった藤生恭子さんのコンテンツが登場。

これは、『ベースボール改』が野球をモチーフにしたゲームであることから“せっかくなら野球ファンにも楽しんで欲しい”という開発者の強い想いから実現するもので、コエステが展開する音声合成サービス「コエステーション」を通し、プレイヤーの名前を藤生さんが読み上げる。

CM動画には社会人野球の中川智裕選手が出演


さらに、同ゲームのプロモーションには、社会人野球セガサミーで活躍する中川智裕選手を抜擢。

東京・八王子にあるセガサミー野球場で行われたCM撮影では、スーツ姿に野球ヘルメットというシュールな出で立ちで、マウンドに設置されたダーツマシン「ダーツライブ3」にダーツを投じた。

YouTubeにて体験動画を配信中

なお現在、YouTubeでは、人気YouTuberの菊地山口さんとプロダーツプレイヤーの岩田夏海選手と宮脇実由選手が、実際に『ベースボール改』を体験した動画を配信中。そちらもあわせてチェックしてみて。

※1:2022年3月時点/ダーツライブ調べ
※2:「ライブラボ」はダーツライブLINE公式アカウントを友だちに追加した人限定コンテンツです

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