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「キングコング」の日本武道館単独公演が、配信を合わせて動員3万人を記録!

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ミュージカル『えんとつ町のプペル』などを運営するCHIMNEY TOWNは、トークライブ『毎週キングコング in 日本武道館』を2月28日(月)に開催。そのオンライン配信チケットが2万4456枚という販売数を記録し、劇場チケットと配信チケット合わせて3万人を超える動員となった。

単独トークライブ『毎週キングコング in 日本武道館』


2013年8月にYouTubeチャンネル『毎週キングコング』がスタートしてから8年6ヶ月を経て、2月28日(月)にキングコングの西野亮廣氏と梶原雄太氏の二人で日本武道館にて単独トークライブ『毎週キングコング in 日本武道館』を行った。


YouTubeチャンネル『毎週キングコング』では、キングコングの二人でのフリートークを毎週配信しており、同イベントもそれにならい、二人によるフリートーク形式で行われた。ライブの最後にはサプライズで約2年ぶりの漫才を披露し、会場は大いに湧いた。

感動の渦に包まれたイベントに


19歳で漫才を始めた二人が、絵本作家やYouTuberなど、活動の幅を広げながら紆余曲折を経て、日本武道館の舞台で実現された同ライブ。出演したキングコングの二人も、日本武道館に集まった観客も、お笑いライブとして楽しんだだけではなく、それまでの紆余曲折も含めて感動の渦に包まれたイベントとなった。


コロナ禍の厳しい制限に従いながら来場した観客たちによる評判が評判を呼び、オンライン配信チケットは2万4456枚という販売数を記録。劇場チケットとオンライン配信チケットを合わせて3万人を超える動員を記録した。

キングコングの二人からのコメント


西野亮廣氏は、「オープニングで号泣しながら登場した梶原君には大いに笑わせていただきました。久しぶりにやった漫才も楽しかったです。こんな二人を日本武道館のステージに立たせてくださり、見守ってくださったお客様、関係スタッフの皆様に、心から感謝します。そして、梶原君へ。これからも末長く宜しくお願いいたします。」とコメント。

梶原雄太氏は、「コンビ結成22年。その時2人でした“約束”を果たすことが出来ました。キングコングは本当に紆余曲折がありました。結果、お笑いライブなのに、僕がオープニングで号泣という醜態を晒してしまいました。。しかし、本当に幸せな時間、そして素晴らしい景色でした。大変な時期に武道館へ足を運んで下さったお客様、配信チケットを購入して下さった方々、素晴らしい舞台を演出して下さったスタッフの方々、本当にありがとうございます。そして西野亮廣さん。長い時間お待たせしてごめんね。キングコングはここからがスタートです。」とコメントしている。

YouTubeチャンネル『毎週キングコング』とともに、キングコングのこれからの活躍にも注目だ。

毎週キングコングURL:https://www.youtube.com/user/mainichikingkong

photo by @cazrowAoki

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