宝生倉庫が運営するお米のサブスクサービス「九州ライスストレージ」が、3月26日(土)より全国展開をスタートした。

「お米の権利」を購入するサービス

「九州ライスストレージ」は、30kgもしくは60kgとまとまった分量の「お米の権利」を購入し、スマホで自由に配送注文できる、今までにないまったく新しいお米のサブスクリプションサービス。

“お米の定期便は便利だけど、ここがちょっと不便だな”と感じる問題を、解決しているのがポイントだ。

「お米の権利」のため、厳選された10種類以上のお米の中から、好きな銘柄を好きな分量(3kg・5kg・10kg)で取り寄せたり、気になる九州ブランド米を食べ比べたりすることも可能。

また、注文を受けてから、白米・七分づき・五分づき・玄米の中から好みの分付きで精米・配送してもらえるため、いつでも新鮮なお米を楽しめる。

最大3名までアカウントシェアが可能

これまで九州限定として展開していた同サービスだが、全国展開に伴いアカウントのシェア機能が追加された。自宅利用のほか、遠方に住む家族や兄弟、友人、大切なパートナーなど、いろいろな人と一緒に「お米の権利」を利用できるようになっている。

たとえば、遠方に住む子どもには好きなタイミングで注文してもらったり、運転免許を返納するなどして買い物が難しくなった両親に利用してもらったりと、それぞれの生活スタイルや事情にあわせて自由にシェアできる。

コロナ禍で親しい人々と食卓を囲むのが難しい昨今「九州ライスストレージ」を利用して、お米を通じた新しい食卓のカタチを楽しんでみては。

九州ライスストレージ：https://ricestorage.jp/