トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

MONO

つくばをイメージ!「福来みかん」と「芝」の香りのディフューザーが誕生

このエントリーをはてなブックマークに追加


香料の製造・卸し・企画を手がけるideal fashionは、しびっくぱわーが運営する「Tsukuba Place Lab」、筑波大発デザインプラットフォーム「unit X」を通じて出会った現役筑波大生デザイナーとともに、つくばをイメージしたディフューザー「つくば福来る風の香り」を共同製作。

3月24日(木)より、しびっくぱわーHPのコンタクトフォームにて販売を開始した。

つくばベンチャー、現役筑波大学生デザイナーとコラボ

学生デザイナーと社会をつなぐプラットフォーム「unit X」は、“学生の個性を価値化する”ことを目指して、スキルを社会に役立てる仕事紹介や、全国から100名以上が集まるコミュニティを運営している。

「Tsukuba Place Lab」は、“異なる価値観が出会う、アイデアを共有できる場。人と人とを繋ぎ、やりたいことを実現していくための場”を提供するため、年間350本以上のイベントを企画運営し、エネルギー溢れる場をみんなでつくって育んでいる。

「Tsukuba Place Lab」では、オープン当時から場所だけでなく香りも合わせた空間作りに取り組んでおり、“香りを通して人の力を引き出す”をミッションに掲げる香料ベンチャーであるideal fashionが香りを使った空間デザインに共感したことから、今回の共同製作のプロジェクトが実現した。

つくばをモチーフにした香り


「つくば福来る風の香り」の開発では、地域創生/活性化を視野に入れ、つくば市の名産である「福来(ふくれ)みかん」と「芝」に着目し、香りとパッケージに落としていった。

香りは、ideal fashionの調香師が実際に福来みかんを食し、芝に触れることでインスピレーションを受けて調香を開始。

福来みかんの一般的なみかんと異なる爽やかで弾けるような酸味のある香り、芝の青々しくパワフルな見た目のなかにどこか落ち着くような香り。異なる2つの香りだが、試行錯誤の末、みかんの皮や葉のグリーンの香りから芝の青さが広がるような香りを実現した。フレッシュな福来みかんの香りで集中力を高め、心地よい芝のグリーンの香りでリラックス効果を得られる香りとなっている。

また、SDGsの観点から、環境に配慮したリフィルを採用。瓶を再利用できるようにして、ゴミ削減にも貢献する。

「つくば福来る風の香り」で、つくばを感じながらリフレッシュ&リラックスしてみては。

しびっくぱわーHPコンタクトフォーム:https://civicpower.jp/contact/
ideal fashion:https://www.perfume-idealfashion.com/

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事