品川駅徒歩3分の港区港南にある、分子調理のハンバーグと肉料理の店「歓喜の牛」。
同店にて、肉を覆う緑色が特徴的な新作ハンバーグ「緑の四角いハンバーグ御膳」の提供が4月1日(金)よりスタートした。
新時代の王道ハンバーグ専門店
「歓喜の牛」は、伝統的な調理法と最新のテクノロジーが合わさり生まれた、新時代の王道ハンバーグ専門店。
同店のハンバーグは、黒毛和牛を含めた数種類の独自配合で、牛が持つ旨味を十二分に引き出している。
さらに、オリジナルの比率で牛のさまざまな部位を配合。程よい弾力と柔らかさを兼ね備えた、ジューシーなハンバーグを提供している。
直方体のハンバーグを分子調理
通常、楕円形が一般的なハンバーグだが、同店ではフランス料理でよく用いられるテリーヌ型等を採用。直方体に成形されているのがポイントだ。
また、成形したパティをいきなり焼き上げるのではなく、時間をかけてじっくり熱を通したのち、専用の器具を用いて分子調理を行っている。
このような調理方法によって、パティから水分が大幅に失われないように防ぎ、隅々まで旨味を閉じ込めることができるのだ。
大葉やチーズなどで構築した緑色のソース
今回登場した「緑の四角いハンバーグ御膳」は、「歓喜の牛」を代表する「四角いハンバーグ御膳」をベースにしたメニュー。「緑の四角いハンバーグ御膳」の価格は1,500円~。
鉄板にのった肉厚ハンバーグに、大葉・胡桃・チーズなどの素材で構築した緑色のソースがたっぷりとかけられている。
味はもちろんのこと、視覚や嗅覚でも楽しめる一品だ。
肉の旨味に負けないソースを開発
同メニューは「歓喜の牛」のハンバーグの特徴である、非常にミッチリとしていて、肉の旨味を強く感じられる味に負けないソースを開発したい、というシェフの考えから開発に至ったという。
また、天気や気温、肉質などを考慮したうえで、その日の挽肉のコンディションに合わせて最適なご飯を選んでいるそう。
ドリンクも若者世代に人気の「ラ・フランス・ラムネ」をはじめ、
ノンアルコール・アルコール、バラエティ豊かに取り揃えられている、
この機会に「歓喜の牛」で新作ハンバーグを堪能してみては。
■歓喜の牛
住所:東京都港区港南2-4-11 旧海岸通り裏
営業時間:7:00~10:00、11:00~14:00、17:00~20:00
定休日:年末年始のみ休業
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