トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LIFESTYLE

世界初!三内丸山遺跡で採取された縄文酵母と青森県産りんごを使ったシードルが登場

このエントリーをはてなブックマークに追加


JR東日本青森商業開発が運営するA-FACTORYでは、縄文地層から発見された「三内丸山ユメカモス縄文酵母」を使用した「A-FACTORY AOMORI CIDRE 三内丸山ユメカモス2021」を、4月9日(土)に発売する。

縄文ロマンあふれる甘口のシードル


「A-FACTORY AOMORI CIDRE 三内丸山ユメカモス2021」1,599円(税込)は、「三内丸山ユメカモス」という、縄文の地層から発見され、約5,000年の時を経て目覚めた酵母を使用した、縄文ロマンあふれる甘口のシードル。

青森県産りんごのジョナゴールド、王林、金星を使用したふくよかな甘みが特徴で、飲み終わりに優しい酸味が感じられる。フルボディとミディアムボディの中間の味わいのため、食中酒としておすすめだ。アルコール度数は3%。

テイスティングコメントは、『縄文時代の星空をイメージした混濁、ふくよかな⽢みで飲み終わりに優しい酸味』『ユメカモス酵母の特徴であるふくよかさとりんごの特徴を最大限に活かした仕上がり』となっている。

販売は、JRE MALLとヤフーショッピングのほか、A-FACTORY 1F フードマルシェと弘前駅 BRICK A-FACTORYにて。

「三内丸山ユメカモス縄文酵母」について

世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」のひとつ“三内丸山遺跡”。その縄文地層から採取された酵母が「三内丸山ユメカモス」だ。縄文時代から時空を超え“新たな夢が醸されますように”という願いも込めて、縄文から目覚めた微生物を「ユメカモス=夢醸す」と名付けた。

また、「ユメカモス」は北海道・北東北の縄文遺跡群から採取した微生物の総称で「青い森工房」の商標。この商標を使用した商品の売上の一部は、遺跡保全費用として寄付される。

三内丸山遺跡で採取された縄文酵母と青森県産りんご100%のシードル「A-FACTORY AOMORI CIDRE 三内丸山ユメカモス2021」を味わってみては。

JRE MALL:https://www.jreastmall.com/shop/c/c15/
ヤフーショッピング:https://store.shopping.yahoo.co.jp/abc-afactory/

■A-FACTORY 1F フードマルシェ
住所:青森県青森市柳川1-4-2

■弘前駅 BRICK A-FACTORY
住所:青森県弘前市表町1-1 弘前駅2F

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事