2023年度の新小学1年生に向けて、子どもが自らの個性を愉しめる「自由な」ランドセルや、NASA(アメリカ航空宇宙局)のために開発された衝撃吸収材を使用したランドセルなど、続々登場している。
『norokka 自由なランドセル』
育児用品メーカーのアークズが、自社ブランドのnorokka(ノロッカ)よりて販売開始したのは、2023年度入学用の『norokka 自由なランドセル』46,200円(税込)。
同商品の特徴は、「6つの自由」だ。
1つめは「自由な表現」。『norokka 自由なランドセル』は、その時の好みにあわせて、つけ替えられるフラップ(かぶせ)が特徴となっている。フラップは、ランドセルの外側を覆う蓋となる部分のことだ。
2つめは「自由な個性」。同商品は、テキスタイルなどを使った、3つの個性的なデザインを用意している。
3つ目は「自由な動き」。最軽量920g、動きやすいナイロンボディ(※)が魅力的だ。
4つ目は「自由な発想」。特許取得の上開きで、楽に開閉できるフラップが特徴的だ。
5つ目は、「自由な両手」。手ぶらで通学できる、ゆとりのあるスペースが自由な容量となっている。
6つ目は「自由な容量」。大きくなり荷物が増えたら着脱できる、ボトムバックも付属する。
商品購入に関する詳細
現在、『norokka 自由なランドセル』は、2023年度入学者向けに販売されている。4月7日(木)〜8月31日(水)の期間に受注販売し、2023年3月に納品予定。
また、『norokka 自由なランドセル』の他、付け替えられるフラップ単体も15,400円(税込)で用意。販売はnorokka公式サイトおよび楽天市場にて。
心も体も「自由なランドセル」の『norokka 自由なランドセル』を、チェックしてみては。
norokka公式サイト:https://norokka.com/
【norokka 自由なランドセル】
カラー:ブラック/グレンチェック/ヘリンボーン
重さ:約920g(ブラック)、約935g(グレンチェック)、約930g(ヘリンボーン)
外寸: (W)27.5cm (H)38cm (D)19cm
※アークズ調べ。2023年度用ランドセル 40ブランドのうち、当社のランドセル(ブラックモデル)が約920gで最軽量/4月4日(月)時点
池田地球の『地球NASAランドセル』
ランドセルの企画・販売を行う池田地球からは、『地球NASAランドセル』の2023年度入学用新作モデルが、4月9日(土)より「池田地球堀江ショールーム」にて展示・予約販売が開始されている。
『地球NASAランドセル』に使用されている衝撃吸収素材「テンパーフォーム」は、NASAのために開発されたもの。毎日たくさんの荷物を持ち運ぶ子どもの負担を減らし、子どもにやさしいランドセルとなっている。
同社の「ランドセルを通じて子どもたちを守り、子どもたちの夢を育みたい」そんな思いを実現したのは、ランドセルの重さを軽減するNASAも採用した衝撃吸収テクノロジーとの出会いだったという。
池田地球堀江ショールームについて
おしゃれなカフェなどが軒を連ねるオレンジストリート(立花通)に位置する「池田地球堀江ショールーム」は、関西全域の利用者に向けて、期間限定店としてオープンした。東京の青山ショールームで関東全域を、堀江ショールームでは関西全域の利用者のランドセル選びをサポートしていくという。
堀江ショールームでは、『地球NASAランドセル』を中心に、ムーミンランドセル、WWFモデル、鞄工房山本コラボモデルなども展示。なお、「テンパーフォーム」の衝撃吸収力も体験可能だ。
創業100周年を迎えた池田地球のランドセルを、ショールームで実際に手にとってみては。
■池田地球堀江ショールーム
住所:大阪市西区南堀江1-19-3 南堀江DELIGHT
営業時間:10:00-18:00(定休日:火・水曜日)/祝日の場合は営業
池田地球公式サイト:https://chikyubag.com/
「地球NASAランドセルシリーズ」紹介ページ:https://chikyubag.com/lp/