通信教育のユーキャンが、『作りおき料理コーディネーター講座』を新規開講。4月18日(月)より受講申込みの受付を開始し、5月中旬頃より発送を開始する。
ライフスタイルに応じた作りおきを実践
共働き家庭の増加や近年の外出自粛・巣ごもり生活といった背景から、食事準備の時短に役立つ“作りおき”のニーズが高まっている。
「作りおき料理コーディネーター」は、調理のコツ、料理の日持ちや保存・衛生管理などの正しい知識と実践方法を身につけ、食事準備の効率化や自身・家族の健康管理などに役立てるための資格。多彩なレシピやアレンジ術も学べ、ライフスタイルに応じた作りおきが実践できるようになる。
同資格は、食事作りを時短したい人や作りおきをやってみたい人はもちろん、毎日の献立の悩みを解決したい人、健康や節約のために自炊したい人、料理教室の講師や家事代行、栄養士など仕事で食事作りや献立を考える人にもおすすめだ。
幅広く体系的な知識とスキルが身につく
今回開講の『作りおき料理コーディネーター講座』は、作りおき料理の基本から、多彩なレシピやアレンジ術、献立の立て方などの応用まで、幅広く体系的な知識とスキルが身につく講座。標準学習期間は3カ月で、添削回数は3回(検定試験含む)となる。
食事作りの効率化に加えて、まとめ調理や外食の機会が減ることで節約につながったり、栄養バランスが整うため健康管理に役立ったり、レパートリーが増えて食べる楽しみが広がったりするなどメリットは幅広く、作りおき料理で暮らしにゆとりが生まれる。
“おいしく時短”が楽しく学べる教材
“おいしく時短”のコツが凝縮されたメインテキストは、作りおき料理に詳しい管理栄養士・料理研究家の監修で、楽しみながら学習が進められる内容。
さらに、メインのおかずや常備菜、主食の素、たれ・ドレッシング、おやつなど多彩なメニューが揃う「作りおき料理レシピ集153」、調理や保存方法、食事準備を時短するコツが映像でやさしく理解できる「日持ちする調理と保存のポイントDVD」、献立作りを助ける記入式の「献立作成サポートノート」など、すぐに役立ち長く使える充実の副教材も届く。
「作りおき料理コーディネーター」資格取得
また、受講期間内に添削課題を提出し検定試験で基準点をクリアすれば、FLAネットワーク協会から「作りおき料理コーディネーター」の資格が認定される。検定試験は在宅で受験可能だ。
『作りおき料理コーディネーター講座』の受講料は、一括払い/32,000円(税込)、分割払い/2,980円×11回(11カ月)総計32,780円(税込)。講座の詳細は公式HPにて確認を。