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栃木県の養鶏場「卵明舎」が手がける和スイーツブランド「和卵菓ららら」がOPEN!

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東京駅八重洲南口の改札内にある「エキュート京葉ストリート」がリニューアル!

栃木県の養鶏場「卵明舎(らんめいしゃ)」が新たに手掛ける、和スイーツの新業態「和卵菓ららら(わらんかららら)」が東京駅構内「グランスタ東京」京葉ストリートエリアに4月21日(木)オープンした。

「和卵菓ららら」について


創業1935年の「卵明舎」は、2005年東京ファーマーズマーケットにて日本一の卵に選定された養鶏場。

主力商品の「磨宝卵ゴールド」は、有名シェフやパティシエの中でも味に定評があるそうで、東京都内の有名店などでも使用されている濃厚で旨味が強い卵だ。


同社4代目の寺内勝利氏は、2006年から美味しい卵の味わいを多くの人に届けたいという思いで卵の可能性を追求し続け、この度新たな挑戦となる和スイーツブランド「和卵菓ららら」を作り上げたという。


また、同ブランドのお菓子全てに「磨宝卵ゴールド」が使われており、コクのある卵の美味しさを、大福やぷりん、クッキーとして表現したという

種類豊富なスイーツがラインアップ


「たまてまり(大福)」450円~は、新鮮な「磨宝卵ゴールド」の卵黄を白餡に練り込んだ黄身餡と苺やみかん、キウイなど、栃木を中心に全国から旬の美味しい果物を取り寄せ、滑らかな餅で包んだ一品だ。

また「和卵盆ぷりん」420円は、「磨宝卵ゴールド」と和三盆と濃縮乳を贅沢に使用した、コクのある滑らかな味わいのプリン。付け合わせのきな粉をかけると、さらに上品な味わいに仕上がるという。


「たま小判ばたーさんど」6種/390円は、黒糖とキャラメリゼした国産ライスパフを合わせて焼き上げた、サブレ生地で、<苺><檸檬><柚子><酒粕れーずん><きゃらめる味噌>の5種類のバタークリームがサンドされた一品だ。

香りが高くえぐみのない柚子は、宇都宮市の床井柚子園から、酒粕には井上清吉商店から、味噌には樋山昌一商店からと卵以外にもこだわって仕上げられている。


そのほかにも、香ばしくあと引く味わいの「たま月」1,550円をはじめ、


卵黄を加えたミルク餡がしっとりソフトな生地で包み込まれた、優しい甘さのお菓子「ひよたま」6個入/1,150円~、


見た目も黄色く色鮮やかな生地は「磨宝卵ゴールド」だからこそできた「和卵こがね」1,600円がラインアップする。

なお、「和卵菓ららら」の営業時間は8:00~22:00。施設に準ずるようなので注意を。

卵農家直営だからできる、新たな和のスイーツをいち早く味わってみては。

「卵明舎」公式webサイト:https://ranmeisya.com/

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