4月23日(土)~6月19日(日)の期間、京都文化博物館にて「鈴木敏夫とジブリ展」が開催される。
同展覧会のグッズ付き鑑賞チケットに「SOO -ソマル-」のおふきminiが採用され、セブンチケットにて「オリジナル柄おふきmini付きチケット」が販売されている。また同展覧会会場内物販スペースにて展覧会オリジナル柄おふきが販売される。
鈴木氏が「読んできた本」と「その時代背景」に注目する
高畑勲・宮﨑駿両監督と共に、世界を代表する数々のアニメーション映画を世に送り出してきたスタジオジブリ・プロデューサーの鈴木敏夫氏。
展示では、戦後の名古屋で育ち、昭和から平成、令和の時代を駆け続けている鈴木氏が 「読んできた本」と「その時代背景」に注目する。子供時代から読んできた漫画や小説、青春時代を経て、社会に出てから今もなお旺盛な好奇心で読み続けている歴史本やノンフィクション、評論本などを通じ、鈴木氏がその作品や作家からどんな影響を受け、自身の思考術へとつなげていったのか、そしてどのように作り手と向き合い、編集者、プロデューサーとしてスタジオジブリ映画を確立していったのか。この答えを鈴木氏の血肉となった8800冊の書籍や映画作品を通じて探る。
オリジナル柄おふきmini付き鑑賞チケット
同商品は、京都の伝統産業「京友禅」ブランド「SOO -ソマル-」が素材の絹にこだわった「おふきmini」に鈴木敏夫プロデューサーの書やメインビジュアルを京友禅で染め上げた。これぞ“made in 京都”グッズだ。
チケット料金(税込)は、一般のみで当日2,200円、前売2,000円。販売期間は、2月19日(土)~6月19日(日)。また、無くなり次第終了となる。
オリジナル柄おふき
同商品は、素材の絹にこだわった「おふき」に展覧会オリジナルデザインを京友禅で染め上げた。販売期間は、4月23日(土)~6月19日(日)。
「鈴木敏夫とジブリ展」は勿論、「オリジナル柄おふきmini付きチケット」もチェックしてみて。
■鈴木敏夫とジブリ展
会場:京都文化博物館4階・3階展示室
住所:京都市中京区三条高倉
入場料:一般・大学生1,600円(1,400円)、中・高校生1,300円(1,100円)、小学生1,000円(800円)※()内は20名以上の団体料金。前売券は2月19日(土)10:00~4月22日(金)まで販売。未就学児、障がい者手帳等を持っている人と付き添いの人は1名まで無料(要証明)学生料金で入場の際は学生証を提示。
休館日:月曜日※ただし4月25日(月)、5月2日(月)は臨時開館
開室時間:10:00~18:00※金曜日は19:30まで(入室はそれぞれ30分前まで)
URL:https://suzukitoshio-ghibli.com/
※新型コロナウィルス感染症の状況により、予定を変更する場合がございます。予めご了承ください。