中華・高橋は、小売ブランド「日本橋 古樹軒(こじゅけん)」より、素材にかけるだけで中国各地の料理が再現できる中華合わせ調味料「あのたれシリーズ」を4月20日(水)より全国発売する。
かけるだけで楽しめる4つの中華の美味
「あの重慶で食べた よだれ鶏のたれ」は、花椒(中国山椒)のしびれ、唐辛子の辛さに加え、ねりごまで複雑味を増した怪味(かいみ)味がベースとなった、コクのあるたれ。うまみとパンチの効いた味わいで、ゆで鶏にかけるだけで、手軽に本格的なよだれ鶏が作れる。和え麺のたれにもおすすめ。
「あの成都で食べた ゆで豚のたれ」は、薄切りにした豚肉ときゅうりにかけるだけで、四川料理の前菜の定番「雲白肉(うんぱいろう)」が作れる。四川料理に欠かせない、甘く濃厚な甜醤油(てんじゃんゆ)と鮮烈な香りの辣油(らーゆ)が風味の決め手。夏場はしゃぶしゃぶ用の豚肉を使った冷やし中華のたれにもおすすめだ。
「あの香港で食べた 蒸し魚のたれ」は、白身魚の切り身にたれをかけて、レンジでチンするだけで、香港で食べるような蒸し魚の味わいが簡単につくれる。味の決め手はナンプラー。香港で料理に欠かせないピーナッツ油が香ばしさを添え、食欲を刺激する。野菜の炒めだれにもおすすめ。
「あの成都で食べた 水餃子のたれ」は、黒酢を効かせ、香味野菜と辣油で香ばしさを加えた四川テイストの万能だれ。成都の軽食でおなじみの水餃子やワンタンはもちろん、よだれ鶏のたれ、叩ききゅうり、アジやカツオなど青魚、豆腐の調味にも相性抜群。これひとつで四川風の前菜やおつまみのバリエーションが広がる。
コンセプト
「あのたれシリーズ」のコンセプトは「大人の中華」と「旅ごころ」。既存の中華合わせ調味料は、回鍋肉や麻婆豆腐など、日本人には既になじみのある「日本式中華料理」が中心だが、同シリーズは「中華圏の旅先で味わい、感動した料理」が商品開発のベースになっている。
同シリーズの価格は300円(税別)で、「よだれ鶏のたれ」のみ5月20日(金)の発売予定だ。
販売場所は、小売店「日本橋 古樹軒」店舗、小売店「日本橋 古樹軒」オンラインショップ、大丸心斎橋店内フードホール「日本橋 古樹軒 心斎橋店」、全国スーパー・百貨店など。
中国各地の料理が再現できる中華合わせ調味料「あのたれシリーズ」を試してみては。
日本橋 古樹軒公式サイト:https://kojuken.jp/shopbrand/ct123/