ハチミツの醸造酒であるギフトミード「meadol(ミードル)」を販売するhoneyboy&co.は、7月1日(金)より、新フレーバー「アカシアの花」「レンゲの花」の発売を開始する。
酒全体の40%に生ハチミツを使用
「ミード」とは、ハチミツを原料に発酵させた醸造酒のこと。製法がワインと似ていることから蜂蜜のワイン「ハニーワイン」とも言われる。ワインやシードルと同じ単発酵醸造酒だ。
honeyboy&co.が販売するギフトミード「meadol」は、口当たりの良い飲み口でハチミツの香りがふわりと広がる醸造酒。酒全体の40%も生ハチミツが贅沢に使用され、ハチミツの味わいと芳醇で華やかな香りが特徴だ。
入門者向けのアカシアとワイン好き向けのレンゲ
販売中の「菩提樹の花」と現在在庫切れ中の「柿・ハゼの花」に加え、新たにラインナップに加わるのが「アカシアの花」と「レンゲの花」の2種類のフレーバー。
「アカシアの花」は、ヨーグルト系飲料を思わせるようなラクティックなまろやかさ、くどすぎない甘みがさっと消えていく飲みやすさがありながら、蜂蜜らしい余韻もしっかりと残る。「ミード」の入門酒としても最適。
「レンゲの花」は、ハチミツらしいコクとややスパイシーな風味が特徴。甘さだけでなく酸が豊かなので、ワインを普段飲んでいる人にもぴったりだ。
いずれもアルコール度数は8%、容量は300mlだ。
古代ゲルマン人の習慣で“新婚夫婦はミードを飲みながら最初の一月を過ごす”というものがあった。“「ミード」を飲む最初の1ヶ月”は「ハニームーン」と呼ばれるようになり、やがてそれが「ハネムーン」と言われるようになったという。「ハネムーン」という言葉の語源になったと言われる「ミード」は、結婚祝いにもぴったりだ。
同商品の購入は、honeyboy&co.公式ショップのほか、Amazon・Yahoo!ショッピングなど、各ECモールから。詳細は同社の公式サイトで確認を。
この機会に「meadol」の新フレーバーを味わってみては。