スパリゾートハワイアンズの専属バンド「エテネタヒチアンズ」新ヴォーカリストの三田菜々子さんが、6月24日(金)、夜のポリネシアン・グランドステージにてデビューする。
専属バンドのヴォーカリストとして採用
千葉県木更津市出身の三田菜々子さんが、ハワイアンズのステージを目指したきっかけは、10年前に家族で初めて同施設を利用した時に、スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム“フラガール”のショーを観てファンになったこと。
以来、フラガールのショーへの憧れを持ち続け、2021年度と2022年度の2度、フラガール採用試験を受験した。採用試験の結果は、惜しくも選考基準に届かず不採用に。
しかしながら、自己PRで特技の歌を披露したことが採用担当者の目に止まり、専属バンドのヴォーカリストとして採用され、フラガールとは別の道で、ショーのステージに立つという夢をかなえることができた。
「マカラプア」や「アイナふくしま」を歌う
デビュー当日は、フラガールから専属バンドのヴォーカリストに転向した、エテネタヒチアンズの小池春香さんと一緒に、ハワイ語で“開花”を意味する演目「マカラプア」、福島県の震災復興を願って作られたメッセージソング「アイナふくしま」などを歌い、ショーを盛り上げる。
また、デビュー予定日の6月24日(金)は、1024年6月24日に、イタリアの音楽教師グイード・ダレッツォがドレミで始まる音階の原型を考案したことを記念し制定された「ドレミの日」。
「ドレミ」の音階は、音楽の魅力や奥深さを感じさせ、楽しい時はもちろん、つらい時や悲しい時でも、前向きになれる力を与えてくれる。エテネタヒチアンズの一員として、どんな時でも笑顔と元気を感じられるヴォーカリストになることを願い、デビュー日を決定した。
多彩な才能で夢をつかみ憧れのステージに
三田菜々子さんは、この度のデビューを前に『幼いころからずっと夢を見ていた、スパリゾートハワイアンズのステージに立てることをうれしく思います。夢を追いかけている人たちに“夢はあきらめなければ必ず叶う”というメッセージを、歌声に乗せて届けられるヴォーカリストを目指して、日々精進してまいります。応援をよろしくお願いいたします。』とコメントしている。
多彩な才能で夢をつかみ、憧れのステージに立つ、「エテネタヒチアンズ」新ヴォーカリストの活躍に注目だ。