厳選した牛肉や鮮度抜群のホルモンを豪快に炙る『「炙り網焼き高架下ホルモン」大和町店』や『「高架下ホルモン」大元駅前店』を運営している「ひとはら」。
同社は、岡山県津山市の名物「干し肉」を全国より購入可能な待望の自社通販サイトを6月23日(木)にオープンした。
岡山県津山市名物「干し肉」とは
岡山県は、日本最古の和牛が生まれた場所。その歴史は古く、良質な和牛の産地として伝統がある。
同県内で、全国でも牛肉の聖地として名高い津山市の名物「干し肉」は、長年地元に愛されている郷土食。塩もみされた牛肉を数日間干して出来る「干し肉」は、両面を軽く焼いて手軽につまみやおかずの一品として、味わえる。
徹底した仕入れと品質管理
同社では、徹底的に「肉質」にこだわって日々仕入れが行われている。牛肉一筋20年の代表が自らの眼で、妥協のない質の高い牛肉のみを取り扱っているという。
細かな基準に満たない場合は、仕入れを行わないという徹底ぶりだ。
こだわりの熟成製法
同商品は、旨味を閉じ込めるドライエイジングに、肉を柔らかくするウェットエイジングの両方の手法が取り入れられ、手間暇かけて熟成させ、温度・湿度を常に微妙に調整し、品質が管理されている。
同社の熟成技術により、たんぱく質を旨味成分であるアミノ酸に変化させているため、熟成前と比較すると旨味成分は5.6倍にも増加するという。
同社では干しすぎることなく熟成させているため、熟成の過程で肉の繊維がほぐれ、やわらかさも増す。もちろん、同社の品質に満たないと判断された「干し肉」は、出荷されない。
「ひとはらの熟成干し肉」アレンジレシピ
同社公式サイトでは、ミシュランビブグルマンを4度獲得したシェフ監修による「ひとはらの熟成干し肉」が使用された「干し肉弁当」や、
「干し肉」を豪快にのせた「ビーフライス」、
つまみとして楽しめるメニューや、
「干し肉バーガー」などの時短レシピが公開されている。
岡山県津山市の名物「干し肉」の美味しさをもっともっと広めたい!との思いが詰まった、「ひとはらの熟成干し肉」を試してみては。
ひとはら通販サイト:https://www.hitohara.store/