小豆島のメーカー宝食品のアンテナショップである京宝亭は、7月1日(金)の釜めしの日に、宝食品の人気商品であるめしの素シリーズの新商品として「Tori Gohanno Moto(鶏ご飯の素)」540円(税込)を発売した。
鶏肉はモモやムネではなく「手羽元」が使用されており、噛めば噛むほど旨味を感じる塩味の炊き込みご飯の素に仕上がっている。
香川県産のブランド若鶏を使った炊き込みご飯の素
「Tori Gohanno Moto」は、小豆島のメーカー宝食品の人気商品である、めしの素シリーズの新商品だ。宝食品は、佃煮づくりを起源とする小豆島の食品メーカーとして、“おいしいご飯”に関するさまざまな食品を作り続けている。
なかでも人気の商品シリーズが“めしの素”だそう。「Tori Gohanno Moto」は、地元四国のおいしさも伝えたいとの想いから、香川県産のブランド若鶏「健味鶏」の「手羽元」が採用されている。モモやムネではなく、あえて骨を除いた若鶏の「手羽元」を使用することで、噛めば噛むほど旨味を感じる塩味の炊き込みご飯の素に仕上げたとのこと。徳島産の阿波尾鶏のエキスが使用されており、炊き上がりの香りと鶏の旨味が増した究極の一品となっている。
調味料には無駄な添加物は入れず、沖縄の塩であるシママース、オリーブオイル、清酒のみが使用されている。「鶏ご飯」といえば、五目ご飯のような野菜や醤油を加えた甘めのご飯が定番だが、同商品の具は鶏肉のみであっさりとした塩味のため、鶏の旨味をより引き立てることができたそう。
また、小さい子どもでも食べられるように優しい味付けにされており、子どもから年配者まで、家族みんなで鶏の旨味をじっくり味わえる。安心できるおいしさにこだわったという。
オリーブオイルやブラックペッパーでアレンジも
「Tori Gohanno Moto」の食べ方としては、白ネギを入れて一緒に炊いて味わったり、炊き上がったご飯にオリーブオイルをかけまわしたり、ブラックペッパーを使うとさらにおいしさが増す、という食べ方も同社が提案している。また、宝食品の起源である種々様々な佃煮と一緒に味わうのもおいしそうだ。
「Tori Gohanno Moto」で旨味たっぷりの炊き込みご飯を堪能しよう。
京宝亭Web販売ページ:https://www.kyohotei.co.jp/