生理前に摂取したい栄養素を含む食材を使った、グルテンフリー＆プラントベースのスイーツを生理周期に合わせて届ける「MOON TREATS(ムーントリーツ)」から、スコーンとグラノーラがセットになった「Breakfast BOX」が新登場した。

朝食メニューが新登場！

生理が始まる1週間ほど前から、毎月女性の心と身体に起こる不調「PMS(月経前症候群)」。女性の1カ月の生活サイクルの中で、PMSや生理期間を換算すると、実に半分以上の期間がココロとカラダの不調を抱えている憂鬱な期間であると言える。

そんな心身の不調時期を少しでも“ご機嫌に”することで、安定した活躍のベースをつくりたい、という女性経営者自らの経験・想いで生まれた「MOON TREATS」から、この度、朝食メニューとして「Breakfast BOX」3,300円(税・送料込)が新登場した。

朝食を毎日とる人は生理痛が軽い傾向

「ラブテリ」が実施した調査によると、「朝食をほぼ毎日食べている人は、週に4～5回以下しか食べない人と比べて、生理痛が軽い傾向にある」という結果が出ている。

これは、朝食をとることで体温が上がり、痛みを強く感じさせる「冷え」を和らげるからだと考えられ、生理痛を悪化させないためにも、気持ち良く1日をスタートさせるためにも、忙しくても栄養バランスのとれた朝食をとって、身体にエネルギーを与えてあげることが大切だ。

低糖質＆高タンパク質なスコーン

一般的には、「欠食や糖質の摂取量が多いとPMSの悪化因子になりやすい」と言われ、さらに、近畿大学が実施した、女性アスリートを対象にした調査では、「植物性タンパク質の不十分な摂取は、PMS関連のパフォーマンス障害を引き起こす可能性がある」と発表されている(※)。

そこで「MOON TREATS」では、女性達へ簡単に食べられる、栄養価の高い朝食を届けるため、低糖質でタンパク質豊富な大豆粉を使用し、野菜やナッツ、スパイスがぎゅっと詰まったスコーンを開発した。

低GI値のグラノーラ

また、一般的に「白砂糖や小麦粉などは、急激に血糖値を上昇＆下降させるため、疲労感や情緒不安定を生じやすく、PMSを悪化させる恐れがある」とも言われている。

そのため「MOON TREATS」では、小麦粉の代わりにキヌアパフやオートミールロースト、白砂糖の代わりにココナッツシュガーやアガベシロップを使った、血糖値の上昇を穏やかにする「低GI値」のグラノーラを開発した。

冷たいオーツミルクをかけたり、ビタミンCたっぷりのフルーツを乗せることで、食欲がなくなる夏でも食べやすい朝食メニューとなっている。

商品の詳細

「Breakfast BOX」に入っているのは、小松菜とバナナのスコーン・パプリカとルビーグレープフルーツのスコーン・かぼちゃとシナモンのスコーン・さつまいもの黒胡麻スコーンと、マンゴーとパイナップルのココナッツグラノーラ・いちじくとベリーのほうれん草グラノーラだ。

「MOON TREATS」の朝食メニューを、この機会に試してみては。

ブランドサイト：https://moontreats.jp/

※出典：https://www.jstage.jst.go.jp/article/tjem/244/2/244_119/_article/-char/ja