岩手県花巻市に本社を置くマーマフーズは、創業から64年間、和惣菜を中心にチルド食品からレトルト食品まで、業務用商品から市販用商品などの開発・製造・販売を行っている。同社はこの度、ネクストミーツ社の代替肉である、ネクストカルビ2.0、ネクストハラミ、ネクストポークなどを使用した植物性惣菜の販売を全国的に開始する。
代替肉を使用した惣菜の販売規模を拡大
マーマフーズでは、昨年末からネクストミーツ社のフラッグシップ商品である「ネクストカルビ2.0」「ネクストハラミ」「ネクスト牛丼」などの製造を行っている。
昨今では、Dr.Foods社開発による「植物性フォアグラ」の製造も担当し、7月には東京表参道のハンバーガーショップ「Wayback Burgers」にてNextフォアグラバーガーとして販売されている。
代替肉を使用した惣菜は開発販売拠点の花巻市においてホテル・スーパーなどから引き合いがあり、地元花巻市において販売を行っているが、今回規模を拡大し全国的に販売する運びとなった。
同社は、ネクストミーツ社、Dr.Foods社、Wayback Burgersのグループ会社としての位置付けであり、開発・製造販売の拠点となっている。
植物性惣菜をチェック
今回、同社が全国的に販売を行う「植物性惣菜・食品」は、「大豆ミート入りれんこん金平」と、
「大豆ミートの豚キムチ風」、
「大豆ミートのホイコーロー」、
「大豆ミートのプルコギ」。商品の詳細については、マーマフーズ公式HP「大豆ミートのお惣菜シリーズ」にて公開中だ。
この機会に、マーマフーズの製造する植物性惣菜をチェックしてみて。
マーマフーズ:https://mama-foods.com/
大豆ミートのお惣菜シリーズ:https://mama-foods.com/pbsouzai