JR西日本デイリーサービスネットとヤクルト本社は、利用者からのニーズが高い、JR駅ナカ自販機「curico(キュリコ)」のチルド飲料自販機を大阪・奈良・兵庫の各地域で設置拡大中だ。
そんな中、兵庫ヤクルト販売の管轄エリア内には、7~9月の時期に11カ所設置が予定されている。
駅ナカ自販機「curico」
「curico」は20社以上の飲料メーカーの商品から、売れ筋商品や限定商品、自販機ならではの商品を選りすぐって提供している自動販売機。
ICOCA等、交通系電子マネーをはじめとした国内主要電子マネーも利用できるため、スピーディさを求める駅ナカの利用者から好評を集めている。
7~9月にかけて設置拡大中!
売れ筋商品やは、兵庫ヤクルト販売の管轄エリア内において、7月13日(水)に須磨海浜公園駅に設置されたほか、7月は須磨海浜公園駅に2台、西明石駅に1台、宝殿駅に1台の計4台設置された。
さらに、8~9月にかけて兵庫駅、西明石駅、土山駅、魚住駅、加古川駅と順次設置箇所が拡大される。
同自動販売機では、生きて腸まで届く乳酸菌 シロタ株が1本に200億個含まれる「Newヤクルト」、生きて腸まで届き、大腸ではたらくビフィズス菌 BY株が1本に120億個以上含まれた「ミルミル」、1日分のカルシウムやビタミンなど不足しがちな栄養素を補給できる乳酸菌 シロタ株の入った飲むヨーグルト「ジョア」など、人気のヤクルト商品を購入できる。
兵庫ヤクルト販売は、ヤクルトを誕生させた代田稔氏の願い、“一日でも早く、一人でも多くの方に健康になっていただく”という想いのもと、駅ナカでの設置拡大を図り、一人でも多くの多忙なビジネスパーソンや兵庫の地に訪れる方々の腸内へ乳酸菌 シロタ株を届け、地域の健康づくりに尽力していくとのこと。
JR西日本エリアの駅を利用する人は、「curico」でヤクルト商品を購入してみては。
兵庫ヤクルト販売:https://www.hyogo-yakult.jp/