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「ピュア」なチーズが登場!白バラ牛乳でおなじみ大山乳業が『チーズシリーズ』を発売

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大山乳業農業協同組合は、鳥取県産の生乳を原料に使用した「クリームチーズ」と「カチョカバロチーズ」を8月10日(水)より発売中だ。

混じりっ気のないピュアなチーズが登場


同社は、白バラ牛乳をはじめヨーグルトやバターなど、白バラブランドの製品を製造し販売している。

新商品は、鳥取県産の自慢の生乳と素材本来の自然な美味しさがチーズで表現された。混じりっ気のない味わいのピュアなチーズを目指したそう。


『チーズシリーズ』第一弾は、「クリームチーズ」700円(税別)と「カチョカバロチーズ」980円(税別)の2種展開。

同社は、2015年に一度生産が終了したチーズ事業の本格参入を目指し、開発を再スタート。当時のレシピが残る「カチョカバロチーズ」に比べ、初めて開発に挑戦した「クリームチーズ」は開発担当者の理想の味わい・食感が追求され、完成まで延べ1年半の開発期間を要した自信作だという。

「クリームチーズ」と「カチョカバロチーズ」


同社の「クリームチーズ」の最大の特徴は、色と食感。鳥取県産の牛乳を使ってでき上がる真っ白な「クリームチーズ」はやわらかくなめらかで、そのまま口に入れると後味の良い酸味が口の中を満たす。


鳥取県産の牛乳とクリームの自然な風味がベースとなった、なめらかですっきりとした爽やかな味わいを堪能しよう。


食べるシーンを想定し、優しい塩味になるよう塩加減を調整した「カチョカバロチーズ」。職人が1つ1つ丁寧に思いを込めて手作りしたチーズは、やや硬めに仕上げられており、食べ方・シーンを問わず味わえる。


肉料理やピザのトッピングとしてもぴったりだ。

「みるくの里のレアチーズケーキ」も登場


同社の直営施設「大山まきばみるくの里」レストランでは、自家製クリームチーズを使用した真っ白な「みるくの里のレアチーズケーキ」もメニューとして登場。「大山バター」を贅沢に使用したクッキーと、ブルーベリーソースで最後まで飽きることなく食べられるケーキだ。

雄大な大山を眺めながら、食事のデザートにぴったり。1日数量限定で、料金は440円(税込)のところ8月中は特別価格の330円(税込)で提供する。

チーズが好きな人は、ピュアな「クリームチーズ」と「カチョカバロチーズ」、そして「みるくの里のレアチーズケーキ」を堪能しよう。

「クリームチーズ」「カチョカバロチーズ」商品概要
種類別:ナチュラルチーズ
容量:クリームチーズ180g、カチョカバロチーズ130g、
販売先:大山まきばみるくの里(西伯郡伯耆町)、直売所カウィーのみるく館(東伯郡琴浦町)、ふれあい村アスパル(西伯郡日吉津村)、ファーマーズガーデン(鳥取市吉成)
大山乳業公式オンラインショップ:https://cowyshop.jp/

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