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大塚国際美術館オリジナル商品、「牛乳を注ぐ女 マンマローザ」が発売中

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8月9日(火)より「イルローザ」は「大塚国際美術館」オリジナル商品「牛乳を注ぐ女 マンマローザ(5個入・特製ポストカード付)」864円(税込)を発売している。

牛乳を注ぐ女 マンマローザ


「牛乳を注ぐ女 マンマローザ」は、「イルローザ」が、「大塚国際美術館」へのお菓子の提案の際に、「想い出に残る、同館の良さを地元や自宅に帰った後も想い起こすようなお菓子が作れないものか?」と社内協議を重ねて作り上げた商品だ。


「牛乳を注ぐ女」は数ある所蔵絵画の中でも人気絵画の一つでファンも多く、また、徳島でお菓子作りをして35年の「イルローザ」の代表菓子である「マンマローザ」との相性も良いと考え、絵画を元にパッケージをデザインした。

ミルクたっぷりの優しい味の「マンマローザ」を楽しむことで、より絵画の世界観に浸れるという。

「牛乳を注ぐ女 マンマローザ」は、「大塚国際美術館ミュージアムショップ」のみでの販売となるが、同館公式ホームページより通信販売での購入も可能だ。

徳島酪菓「マンマローザ」について


「マンマローザ」は、徳島県産牛乳を使用したしっとりとした滑らかなミルク餡が特徴の乳菓。世代を超えて楽しめる優しく、どこか懐かしい味わい。徳島土産として支持されている他、自宅用・贈答品でも人気。

「牛乳を注ぐ女」について


「牛乳を注ぐ女」は、オランダ黄金時代の画家ヤン・フェルメールが1660年頃に描いた絵画。メイドが、牛乳を土鍋に丁寧に注ぎ入れ、食事の準備をする情景が描かれている。「大塚国際美術館」ではこの作品を陶板で原寸大に再現し、展示している。上記画像は「大塚国際美術館」の展示作品を撮影したもの。

大塚国際美術館


「大塚国際美術館」は、大塚グループ創立75周年記念事業として創業の地である徳島県鳴門市に1998年3月21日に開館した「陶板名画美術館」。

館内には古代壁画から世界26カ国190余の美術館が所蔵する現代絵画まで、1000点を超える西洋名画を特殊技術によって、陶板で原寸大に再現し展示している。館内にはレオナルド・ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」をはじめ、ゴッホ「ヒマワリ」、ピカソ「ゲルニカ」など、美術書などで一度は見たことがある名画が一堂に会し、日本にいながら世界の美術館を体験できる。

「大塚国際美術館」へ訪れ、「牛乳を注ぐ女 マンマローザ」を手に入れてみては。

■大塚国際美術館
住所:徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内
開館時間:9時30分~17時(入館券の販売は16時まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
1月は連続休館あり、その他特別休館あり※8月無休
入館料:一般3,300円/大学生2,200円/小中高生550円※20人以上の団体は10%割引
公式サイト:https://www.o-museum.or.jp/

(角谷良平)

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