ロケーションに特化した人気アウトドアコーヒー「LOCATION COFFEE」を販売しているヒャクマンボルト。
同社は、「時代」もひとつのロケーションであると捉え、各時代のコーヒーの流行を象徴する3種類の水出し専用コーヒーバッグ「WAVED COFFEE by LOCATION COFFEE(ウェーブドコーヒーバイロケーションコーヒー)」を8月12日(金)正午に発売を開始した。
同商品は、各時代5パックずつ合計15パックのセットで、一部ショップを除き、同社ECサイトでのみ購入可能。また、発送は、8月22日(月)から開始となる。
500ml以上の水が入るボトルがあればOK
「WAVED COFFEE by LOCATION COFFEE」は、コーヒーの抽出には特別な道具は不要で、500ml以上の水が入るボトルがあればOK。コーヒーバッグを入れたボトルに水を注ぎ、お好みの濃さになったらコーヒーバッグを取り出すだけ。夏のアウトアアクティビティーに最適な水出しアイスコーヒーだ。
3つの時代を象徴する音楽プレイリストも発表
また、3つの時代を象徴する音楽プレイリストも特設サイトにて同時に発表。プレイリストは音楽イベントやキュレーションでシーンを盛り上げる「mights(マイツ)」が監修し、「夏×センチメンタル」な名曲が揃っている。プレイリストを聴きながらコーヒーを味わい、ひと夏の時間旅行を楽しんでみて。
「WAVED COFFEE by LOCATION COFFEE」の3種類を紹介しよう。
1st WAVE(の終わり頃)=80年代
「1st WAVE」は、古き良き喫茶店のブレンドコーヒーをイメージした、ほろ苦くベーシックな中深煎りのブレンド(エチオピア・ブラジル・コロンビア)。プレイリストは70年代~80年代の古き良き喫茶店を思い出す曲をメインに。
「1st WAVE」は、昭和から平成へ向かう中でさまざまな“新しい”が詰まっていた時代のドラマの中の喫茶店をイメージした、喧騒から逃れクールダウンできるアイスコーヒーだ。
2nd WAVE=国内では2000年前後
「2nd WAV」は、ミルクと合わせてもコーヒー感が強く出る、ダークチョコを思わせる深煎りのブレンド(ブラジル・コロンビア・インドネシア)。プレイリストは2000年前後の活気がありつつ哀愁のあるポップス・ロック。
「2nd WAVE」は、ラテでも楽しめるような、ダークチョコを思わせるビターブレンドだ。
3rd WAVE=国内では2010年代から現在
「3rd WAVE」は高品質な豆を使い、一杯一杯丁寧に淹れるカフェのイメージにぴったりな、浅煎りで果実感のある味わいのパナマ産シングルオリジン。プレリストは現代的でエモーショナルなソウル・R&B・シティーポップなど。
シンプルで本質的なイメージの「3rd WAVE」は、フルーティーで爽やか。
時代を象徴する音楽プレイリストと共に「WAVED COFFEE by LOCATION COFFEE」を楽しんでみては。
WAVED COFFEE公式ウェブサイト:https://hundred.coffee/wavedcoffee/
(角谷良平)