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備蓄に頼らない“もしも”への備えを!「UPI ライフラインサポートパック」が発売

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アンプラージュインターナショナルから、新商品「UPI ライフラインサポートパック」が9月1日(木)より、UPI ONLINE STORE、UPI 表参道、UPI 鎌倉、UPI 京都、UPI オンネトーにて発売される。

また、地方自治体などを対象に、同社はアウトドア用品の防災活用のための無償講習会を開始する。

ライフラインをサポートするためのセット


「UPI ライフラインサポートパック」29,700円(税込)は、いつやってくるかわからない災害に対して「飲料水を得る」「火をおこして湯を得る」といった、重要なライフラインをサポートするためのアウトドアアイテム道具を取りまとめたセット。

日常的にアウトドアを通して道具に親しんでおくことで、もしもの時に備えるスキルとして応用できる。


セットには、川や雨水など、自然界から飲料水が得られる浄水器「ソーヤー ミニ SP128」、


小枝などの自然の燃料を利用して、湯を沸かすことができるネイチャーケトル「ケリーケトル トレッカー 0.6L ステンレス」、


切る・割る・火をおこすという3つの機能を持つ優れた道具「モーラナイフ エルドリス ネックナイフキット」、


軽量でコンパクトに収納できるカトラリーセット「ウィルドゥ キャンプボックス ライト」、


雨をしのぐためのタープの設営をはじめ、バックパックにマットを固定するなど、あらゆる場面で活躍する「タフグリッド 750ポンド ミルスペックパラコード」、


130年の歴史をもつ倉敷帆布の老舗、タケヤリの帆布が使用された丈夫なバックパック「タケヤリ製バックパック 18L」と、


「タケヤリ製バックパック 18L」に取り付けることができるベルクロ式のUPIオリジナルワッペン「UPIロゴワッペン」のほか、


ライフラインの確保につながる「火おこし」「浄水」「湯沸かし」といったテクニックが写真と動画で解説された、いざという時に役立つアドバイスシート「UPI ライフラインサポートパック アドバイスシート」が入っている。

地方自治体などを対象とした無償講習会


もしもの時、ライフラインを確保するための道具が揃っていても、その使い方がわからなければ災害への備えは万全とは言えないだろう。

同社は、全国の地方自治体などを対象に、UPI取扱製品を用いた無償の講習会を実施するという。講習内容は、ポータブル浄水器「ソーヤー」を活用した安全な飲料水の作り方。講習会費用は、無償。なお、スタッフ派遣に伴う交通費は実費負担となる。

日頃からもしもの備えを!「UPI ライフラインサポートパック」を、この機会にチェックしてみて。

■UPI 表参道
住所:東京都渋谷区神宮前4-9-3

■UPI 鎌倉
住所:神奈川県鎌倉市御成町13-36

他、UPI 京都、UPI オンネトー

アンプラージュインターナショナル:https://upioutdoor.com/
UPI ONLINE STORE:https://store.upioutdoor.com/

(江崎貴子)

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