インドアテニススクールを全国・海外に展開する業界最大手のノアインドアステージは、ジュニアテニスプレイヤーの強化育成に特化したノアテニスアカデミーを運営している。そのノアテニスアカデミーに所属する3選手が、8月23日(火)~30日(火)に開催されたユニクロ全日本ジュニアテニス選手権2022において、見事優勝を果たした。
全日本ジュニアテニス選手権とは
全日本ジュニアテニス選手権は、18歳以下の選手が、男子、女子、シングルス、ダブルスの各部門で競うもので、国内では最高峰のジュニアテニス大会だ。
今年はユニクロがタイトルスポンサー契約を締結し、才能と情熱にあふれ、未来に向かって羽ばたく子どもたちを応援。さらに、ユニクロのグローバルブランドアンバサダーである錦織圭選手が、同大会のアンバサダーに就任し、次世代選手の育成を進める。
優勝を果たした3選手
ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権2022において優勝を果たしたのは、原﨑朝陽選手、大桐壮央選手、富田悠太選手の3選手。
18歳以下男子シングルスで優勝した原﨑朝陽選手は、ノアテニスアカデミー神戸垂水所属。18歳以下男子ダブルスで優勝した大桐壮央選手は、ノアジュニアテニスアカデミー茨木所属。16歳以下男子シングルスで優勝した富田悠太選手は、ノアテニスアカデミー神戸垂水に所属している。
海外派遣プログラムへの招待も
また、全日本ジュニアテニス選手権では、各カテゴリーの男女シングルス優勝者(計8名)とベスト&フェアプレー選手(男女各1名)を対象として、錦織圭選手の本拠地であるIMGアカデミーにて実施する海外派遣プログラムに招待。
同アカデミー所属の原﨑朝陽選手、富田悠太選手は、海外派遣プログラムへ招待され、大会アンバサダーである錦織圭選手とのトレーニングセッションも予定されている。
ノアインドアステージは、近い将来ノアテニスアカデミーから世界のトップで活躍する選手を一人でも多く輩出できるように、ジュニア選手の育成に取り組んでいくという。
テニススクール・ノア 情報サイト:https://noahis.com/
(江崎貴子)