スマートフォン向けのコンテンツプロバイダー事業を展開するDoersTokyoが、日本補助犬協会へ50万円の寄付を行った。

補助犬を必要とする人の力になりたい

日本補助犬協会は、日本で唯一3種類(盲導犬・介助犬・聴導犬)の補助犬を育成および認定できる団体だ。補助犬はそれぞれ約1年間の特別な訓練を経て、体に障害がある人々の生活をサポートしている。

補助犬を必要とする人に届けるまでの経費の多くは、寄付や募金で賄われている。DoersTokyoのメンバーにも犬好きが多く、補助犬や補助犬を必要とする人たちの力になれるよう、また補助犬と共に暮らす社会のさらなる普及に繋がることを願い、今回の寄付を決定したという。

DoersTokyo寄付プロジェクト

DoersTokyoは、“自分を、仲間を勇気づけ、人を 社会を豊かにする目的を共有し、行動するチームであること”をMISSIONとして掲げており、その一環として、寄付活動を実施している。

寄付活動は2016年より年4回継続的に実施しており、今回が累計27回目。その総額は今回の寄付を含め、820万円に達している。

今後もMISSIONに沿った活動を続けていくというDoersTokyoに注目だ。

DoersTokyo：https://doerstokyo.jp/
日本補助犬協会：https://www.hojyoken.or.jp/

(江崎貴子)