「ぷるぷる」シリーズの新商品発売や、「全国燗酒コンテスト2022」での金賞受賞など、白鶴酒造の最新情報をチェックしていこう!
「ぷるぷる」シリーズからマンゴーが新登場
同社は、「白鶴 ぷるぷるマンゴー」を、全国のローソン先行で9月6日(火)に発売した。
■マンゴーの芳醇な香り&トロピカルな味わいが特長
“振って楽しい”、“かわいい見た目”、“飲んでおいしい”の三拍子そろったデザート感覚で楽しめるお酒のゼリー「ぷるぷる」シリーズ。「白鶴 ぷるぷるマンゴー」は、台湾産マンゴー果汁を5%使用し、ひんやりぷるんとした食感と、口の中でシュワっとはじける炭酸、マンゴーの芳醇な香りとトロピカルで濃厚な味わいが楽しめる。
冷やさずに開缶すると中身が噴き出すため、冷蔵庫等でよく冷やしたうえで、上下に10回くらい強く振り、そのまままたはグラスに注いで飲もう。
■商品概要
「白鶴 ぷるぷるマンゴー」の参考小売価格は142円(税別)。ナチュラルローソン・ローソンストア100を除く全国のローソンで販売されるが、一部店舗で取り扱わない場合がある。
他の「ぷるぷる」シリーズともあわせて、新商品をチェックしてみよう。
商品情報サイト:https://www.hakutsuru.co.jp/product/liqueur/purupuru/purupuru_mango_190.html
「全国燗酒コンテスト2022」で2部門4商品が金賞受賞
また、「全国燗酒コンテスト2022」の“お値打ちぬる燗部門”で、同社が販売する「特撰 白鶴 特別純米酒 山田錦」「白鶴 杜氏鑑」「白鶴 輝 赤ラベル 辛口純米」が、“お値打ち熱燗部門”で「上撰 白鶴 山田錦」がそれぞれ金賞を受賞した。
■「全国燗酒コンテスト」について
「全国熱燗コンテスト」は、酒文化研究所が運営する、温めておいしい日本酒を選ぶコンテスト。日本酒を温めて飲む「燗」という日本酒ならではの魅力を伝えることを目的とし、専門家による厳正な審査が行われる。
また、日本酒の味わいは温度によって大きく変わり、40~45℃はぬる燗、45~50℃前後は上燗、50~55℃は熱燗と呼ばれる。今回のコンテストでは、ぬる燗部門は45℃、熱燗部門は55℃を規定の温度として審査された。
■“お値打ちぬる燗部門”受賞商品
“お値打ちぬる燗部門”を受賞したのは以下の3つ。
「特撰 白鶴 特別純米酒 山田錦」は、最高峰の酒米である兵庫県産山田錦だけを使用した贅沢な味わいが特長。滑らかでやさしい口当たりからしだいに山田錦らしいコクがふくらみ、後口は軽快に切れていく。参考小売価格は180mlが291円(税別)、300mlが456円(税別)、720mlが1,013円(税別)、1.8Lが2,132円(税別)。
「白鶴 杜氏鑑 1.8L」は、兵庫県産山田錦を100%使用し、仕込水に六甲山系の伏流水を使用した丹波流の酒造技法で醸された灘の正統酒。日本酒本来のうまさを追求した、きめ細かく芳醇で豊かな味わいが特長の一品となっている。参考小売価格は2,015円(税別)。
「白鶴 輝 赤ラベル 辛口純米 1.8L」は、お米の豊かな香りやまろやかな味わいが口中に広がる辛口系の純米酒。甘味、酸味、心地良い苦味とふくらみのある旨味のバランスがよく、ふくよかな味わいだ。参考小売価格は1,607円(税別)。
■“お値打ち熱燗部門”受賞商品
“お値打ち熱燗部門”を受賞したのは、「上撰 白鶴 山田錦」。兵庫県産山田錦を贅沢に100%使用し、灘本流の技で醸したプレミアム上撰酒で、風味豊かで円熟した味わいが楽しめる。参考小売価格はサケカップ200mlが227円(税別)、サケパック900mlが950円(税別)、サケパック1.8Lが1,854円(税別)。
なお、日本酒の価格は10月1日(土)出荷分から改定される。
全国熱燗コンテスト:http://www.kansake.jp/#aTop
食欲の秋のお供に、白鶴酒造の金賞受賞商品&新商品を楽しんでみては。
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