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伊勢市発ファクトリージュエリーブランド「AYUS」が2nd Collectionを発表

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真珠養殖発祥の地・伊勢志摩そして神社の頂点に御座す伊勢神宮の在る・伊勢発のジュエリーブランド「AYUS(アユス)」の「2nd Collection」がリリースされた。

伊勢市発ファクトリージュエリーブランド



「AYUS」は、三重県伊勢市に本社を構える真珠卸業者が、積み重ねてきた経験と知識を生かして創り上げたファクトリージュエリーブランド。

また、「AYUS」のジュエリーは、全てその三重県伊勢市にてハンドメイドされている。

AYUSについて


「AYUS」は、サンスクリット語で「いのち、若さ」という意味がある。

伊勢神宮のあるこの地には、それを象徴する「繰り返し再生することで、常に若々しい」を意味する[常若(とこわか)]という言葉があり、その常若をコンセプトに真珠を通して持続可能(サステナブル)なものづくりを行なっていく。

「バロック真珠」も多数使用


一般的に真珠は「丸い珠」をイメージする人が多いだろう。

しかし、「AYUS」のジュエリーは、「バロック真珠」と呼ばれる丸くならなかった変形した真珠も多数使用している。バロック真珠は、自然に変形したものなので同じ形のものがない。全部形の違う真珠を個性と捉え、身に付ける人の個性の一部となる。

そんなバロック真珠は、真珠は丸いとする考えから多くの人に敬遠され、捨てられていた過去もある。一つ一つ違う個性の真珠を生かして、オンリーワンの美しく個性的なジュエリーへと昇華させたのが「AYUS」のジュエリーだ。



「AYUS」のジュエリーは、ネックレスのクラスプ(留め金具)とピアスキャッチに独自のデザインを使用しており、ひと目で「AYUS」のジュエリーと分かる。

そしてクラスプもピアスキャッチも単なる留め金具ではなく、それ自体もジュエリーの一部として個性的な輝きを放つ。

また、「AYUS」は、アフターケアも製作している専門の職人が行う。ネックレスの長さ調節や糸替え、ピアスを紛失した際の片方製作など、様々な修理・要望に対応するそうだ。

ここで同ブランドの「2nd Collection」を紹介したい。

2nd Collection


「Akoya baroque pearl beads necklace / 120cm, 7.0-7.5mm」¥90,000


「Akoya baroque pearl chain necklace / 50cm, 7.0-7.5mm」¥45,000


「Akoya pearl 7connet swing earrings / 5.5-6.0mm」¥33,000。

「AYUS」のジュエリーは同ブランド公式オンラインサイトで購入できる。

伊勢市発ファクトリージュエリーブランド「AYUS」の「2nd Collection」をチェックしてみて。

AYUS公式オンラインサイト:https://ayus.online/

(角谷良平)

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