リクームは、新感覚生クリーム自販機『なまくり』を「ラウンドワン札幌すすきの店」で販売を開始。
ポストコロナ時代にぴったりな非接触型購入が可能な、新感覚生クリーム自販機『なまくり』はクリームの9にかけて9月9日(金)9時よりグランドオープンした。
生クリーム好きにはたまらない新感覚スイーツ
同商品は、9割の特製クリームがぎっしり入った生クリーム好きにはたまらない新感覚スイーツ。口に入れると舌でとろける感覚で、濃厚なのにあっという間にぺろりと完食してしまう東京都渋谷で人気だ。
1台目にオープンした「SHIBUYA 109 渋谷店」に訪れるユーザーの目を引き続け連日自販機に行列ができ、開業3ヵ月で累計販売数1万缶を突破したという。
テレビやSNSでも話題
自販機販売開始から3ヶ月ほどで沢山のテレビやSNSに紹介された。テレビ取材6件、Tik TokやYouTubeといった動画投稿サイトではインフルエンサーに紹介され、総再生3000万再生を突破した。
特製クリーム90%のスイーツ
365日生クリームを食している生クリーム愛好家の代表の井上(そそう丸)氏が100回以上の試行錯誤を繰り返して作り上げた同商品には、北海道の豊かな大地でのびのびと育った乳牛のフレッシュな生クリームをたっぷりと使用。
程よい酸味とコクがアクセントになるマスカルポーネクリームを隠し味にブレンドした特製クリームがなんと90%も入っている。
缶の中がほぼ生クリームでできている奇想天外なスイーツ、それが『なまくり』の根幹だという。
相性抜群のスポンジと特製クリーム
ふんわりリッチに仕上げた特製クリームの底には、九州産の小麦粉と純国産卵でフワフワに焼き上げたキューブ状のスポンジを使用。
シンプルで甘さ控えめのスポンジと特製クリームの相性は抜群で、あっという間に食べられる圧倒的なバランスと美味しさを実現した。
自販機で買える新感覚スイーツ
『なまくり』はすべて手作り。毎日フレッシュな商品を自社工場から自販機まで届けている。同商品は、ジュースを買うような気軽さで高級ショートケーキの生クリームだけを頬張る体験ができるという。
価格は、1缶780円(税込)。
そそう丸氏
そそう丸氏は、1996年生まれ。ドラマ『高校生レストラン』のモデルになった相可高校卒業後、東急系ホテル内のレストランへ入社しフレンチ、「オステリアリカーリカ」にてイタリアン料理人を経験。その後、北海道に移住しエンタメパン屋「小麦の奴隷」(ホリエモン考案)を開業、未経験ながらも月商300万円のモデルを確立して全国にフランチャイズ展開、FC展開1年で36店舗、創業当時に開発した同店の名物『ザックザクカレーパン』は10万個以上販売しメディアでも話題に。
好きな場所で好きな時に特製クリームを頬張れるポータブルな新感覚スイーツ『なまくり』を試してみては。
なまくり公式サイト:https://namakuri.jp/
(角谷良平)