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東京カリントから「黒糖きな粉かりんとう」&「ミルクチョコドーナツ」登場

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東京カリントのが「黒糖きな粉かりんとう」と、くまモンパッケージが可愛らしい「ミルクチョコドーナツ」を発売。それぞれの商品をみていこう。

沖縄県産黒砂糖使用の黒糖蜜ときな粉が絶妙にマッチしたかりんとう


東京カリントは9月5日(月)、「黒糖きな粉かりんとう」を発売した。

和菓子文化において、古くから時代を問わず親しまれてきた人気の味わい、黒糖蜜ときな粉を掛け合わせた同商品。かりんとうに適した同社独自の黒糖蜜を職人の技で丁寧にからめ、絶妙なバランスできな粉をふりかけている。また、沖縄県産の黒砂糖を100%(※1)、国内産大豆きな粉を48%(※1)使用。美味しさを追求すると同時に、安心・安全にも配慮した。蜜の美味しさが際立つ中太サイズの生地も特徴の一つ。生地と蜜のバランスにこだわり、中太サイズでサクッと食べられるかりんとうに仕上がっている。


保存しやすいチャック付の袋なので、必要な分だけを取り出し、残りはチャックを閉めて手軽に保存できる点も嬉しいポイントだ。

黒糖きな粉かりんとう イメージ

黒糖蜜ときな粉の掛け合わせは、和風スイーツにおいて広く人気のある味わい。くず餅やわらび餅など古くから食べられている和菓子でも、欠かせない味として時代を問わず多くの人に親しまれてきた。この味わいの商品は、スーパーマーケットや量販店などで流通している和風菓子市場の和風半生菓子カテゴリーと洋風小麦菓子カテゴリーでは、多数の商品が販売されている。しかし、かりんとうカテゴリーでの商品は珍しく、ほとんど流通されていなかった(※2)。


この味わいをかりんとうでも商品化することで、より広い世代にかりんとうを食べてほしいという思いから、同商品の開発に至った。

黒糖蜜ときな粉の掛け合わせを堪能しよう。

※1原材料の黒砂糖、きな粉に占めるそれぞれの割合
※2同社調べ

くまモンパッケージが熊本県牛乳使用をアピール


また、東京カリントは同じく9月5日(月)、「ミルクチョコドーナツ」を発売した。

生地にチョコレートとココアパウダーを練り込み、香り深く豊かなチョコレート感を表現。太陽と緑に恵まれた「熊本県の阿蘇山麓産」の牛乳を100%(※1 )使用し、コク深い味わいを出した同商品。ミルクとチョコレートの深く豊かな味わいとしっとりソフト食感が楽しめるミニリングドーナツだ。パッケージは、くまモンのイラスト入り。熊本県産牛乳の使用が一目でわかり、幅広い年代の人が親しめるデザインとなっている。また、ミニサイズの個包装ドーナツなので、直接手で触れずに食べることができる。

ミルクチョコドーナツ イメージ

ドーナツカテゴリーにおいて、チョコレート味はプレーン味に続いて人気が高く、最近ではチョコ味のお菓子も、さらに濃厚な味わいに仕上げた商品が発売され人気を集めている。

同社では2018年8月に「しっとりショコラドーナツ」を発売。商品名のとおりしっとりとしたショコラの味わいを楽しめるドーナツとして好評を得ていた。


かねてより社内外から同商品の再販を望む声があり、進化を求め「深く豊かなチョコレート感」をテーマに試作・研究を重ねた同社。結果、生地にチョコレートとココアパウダー、「熊本県阿蘇山麓産の牛乳」を100%(※1)使用、ミルクとチョコレートの深く豊かな味わいと、しっとりソフトな食感が特長のドーナツに仕上げることに成功した。


また、熊本県は西日本一、全国3位の生乳生産量(※2)を誇る酪農の盛んな地域。阿蘇山麓は太陽と水に恵まれ、乳牛は栄養価の高い草を食べて健康に育ち、風味豊かな生乳が生まれる。

かわいいパッケージにも注目しながら、味わってみて。

※1原材料の牛乳に占める割合
※2農林水産省 牛乳乳製品統計調査結果(令和3年基礎調査)より

「黒糖きな粉かりんとう」と「ミルクチョコドーナツ」は、全国のスーパーマーケットと東京カリント通販サイト「蔵屋久兵衛オンラインショップ」で販売している。仕事の休憩時間や食後に東京カリントの新商品を食べてみては。

東京カリント通販サイト「蔵屋久兵衛オンラインショップ」:https://shop.tokyokarinto.co.jp/
東京カリント公式HP:https://www.tokyokarinto.co.jp/

(ソルトピーチ)

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