ヒルトン沖縄瀬底リゾートは、「いつまでもありのままの自分らしく輝いてもらいたい」という願いを込め、10月3日(月)~31日(月)の期間、ホテルの宿泊客向けに乳がんの正しい知識、早期発見と適切な治療の大切さを伝えている。
その一環として、館内の3つのレストランにてピンク色の料理を用意し、「ピンクリボン活動」を応援中だ。
オールデイダイニング「アマハジ」
1階のオールデイダイニング「アマハジ」のディナービュッフェには、ピンク色が華やかな「ピンクチョコレートファウンテン」、ベリーの爽やかな酸味とピンクの生クリームに心躍らせる「ピンクムースケーキ」が登場。
また、「ラズベリーパンナコッタ」や「ストロベリーゼリー」などが、デザートステーションがピンク色に彩られている。
開催日時は10月3日(月)~31日(月)17:00~21:00で、料金は中学生以上の大人4,500円、小学生の子ども2,700円(全て税込・サ料込)だ。
イタリアンレストラン「セマーレ」
2階にある、伊江島・水納島(みんなじま)と美しい夕陽を望むイタリアンレストラン「セマーレ」では、ディナーコース「セーラ」を用意。
メインに「ドラゴンフルーツとバラのパッパルデッレ 太刀魚のインボルティーニ バジルのクリームソース」が加わる。淡いピンクが映える紅芯大根のピクルスやドラゴンフルーツでエキゾチックに色付けられたパッパルディッレには、ベルローズで華やかさを添えている。
開催日時は10月5日(水)~31日(月)17:00~21:30で、料金はディナーコース「セーラ」2名20,000円(税込・サ料込)だ。
ステーキ&シーフード「シスクグリル」
海辺のレストラン、ステーキ&シーフード「シスクグリル」では、シグネチャーディナーコースのアミューズとデザートをピンク仕立てに。
炭火焼きしたもとぶ牛に紅芯大根を巻き、海風を彷彿させる北海道産生雲丹をトッピング。付け合わせの牡丹海老には、ビーツのピンク色が明るさを添えている。コースを締めくくるデザートには、伊江島のラム酒「イエラム」とスパイスが香る洋梨のコンポートにハイビスカスで色付けしたベールがかぶせられている。
開催日時は10月4日(火)~31日(月)17:00~21:30で、料金はシグネチャーディナーコース1名18,000円(税込・サ料込)だ。
レストランの予約は、ヒルトン沖縄瀬底リゾート公式サイトおよび電話にて受け付けている。
早期発見で90%以上が治癒
2003年に始まったピンクリボンフェスティバルは、乳がんの早期発見・適切な治療の大切さを伝える活動を続け今年で20年目を迎える。中でも、乳がん検診の大切さを伝え、患者を支えていくことを目標の一つに掲げている。
乳がんは、早期であれば90%以上が治癒するため、早期発見がとても大切だ。詳しくは、ピンクリボンフェスティバルの公式サイトを確認しよう。
ピンク色のピンク色の料理やデザートで、乳がんに対する理解を深めてみては。
■ヒルトン沖縄瀬底リゾート
住所:沖縄県国頭郡本部町瀬底5750
ピンクリボンフェスティバル公式サイト:https://www.pinkribbonfestival.jp/
ヒルトン沖縄瀬底リゾートピンクリボンフェスティバル公式サイト:https://sesoko.hiltonjapan.co.jp/restaurants/lp/pink-ribbon